- 名前
- zz987
- 性別
- ♂
- 年齢
- 62歳
- 住所
- 東京
- 自己紹介
- スーパーアーティストzz987立川在住。平日/昼間のみ営業の秘密の遊園地・・御一緒に...
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箱根H話 ニ夜 ロープウェイと仙石原
2008年11月05日 00:03
小田原から鈍行で箱根湯本へ・・箱根湯本から箱根登山鉄道で強羅、今度はケーブルカー。そして、早雲山駅からロープウェイ。TRはずーと私に寄り掛かっている。「うれしい!・・でも、お勤めに行き始めたら、もうこんなこと、そんなに出来ないね。」・・早雲山駅でロープウェイを待っているのは、何組かのカップル。一分間隔にやってくる自動運転のロープウェイ。勿論、一台に1カップルずつ乗って行く。「私達の番だよ。」プラットホームを停まらずにゆっくりと通過して行くゴンドラに大縄飛びの要領でさっと乗り込まなければいけない。TRは、先に乗った私に手を引っぱられ、キャッ・・とか、可愛い声を出して、ゴンドラに飛び乗った。
「わぁ、きれい!。ほら、こっち。あっ、向こうの方向に富士山が見えるって書いてあるよ。」「おいおい、走り回るのはお止め下さい。揺れると危険です。・・とも書いてあるよ。」一はしゃぎした後、海の側を見つめているTRを後ろから抱き締めた。「ふふ、来ると思った。」そういって首だけ振り向きキスをする。TRは、右手で私の左手首を掴み、自分の右胸の膨らみに誘導した。「ねぇ、後ろのゴンドラから見えないかなぁ」「こちらから見えないものは、向こうからも見えないさ・・それに、多分、同じこと、してるだろうし・・」私の右手は、TRのスウェターの下から彼女の胸に向かって突進する。左手はスカートの上から下腹部へ・・。TRは微妙におしりを動かし、私の股間を刺激する。「さっきの料亭で、履いて来ちゃった。」そう云いながらTRはパンストとパンティを下げ、窓の手摺に寄り掛かり、おしりを上げた。私もジーンズのジッパーを下ろし、彼女のスカートで隠すように自分の刀を彼女の鞘に納める。「あぁん、お客さま、揺れると危険ですよー。」TRは、うわ言のように冗談とも本気ともつかない様なことを云いながら、私の左手の薬指を口に含み、舌で転がし始めた。TRの唾液が私の手の甲から肘まで伝ってくる。「ねぇ・・大涌谷で乗り換えなきゃ・・」私は、彼女の部分を優しく拭いて、彼女は私を拭いてくれた。各自、身支度を整えて、乗換駅で降りる。TRは、ちょっと首をかしげ、下から私の目を覗き込むようにして云った言葉は・・「ふふ・・私、足首まで濡れちゃった・・。」わずか8分の出来事である。
ゴンドラを乗り換えて、桃源台駅までは、ただ、ただ、いちゃいちゃと・・・。TRは、腰掛けている私の上に座り、上半身を捻って・・私の首に抱きつき・・ディープキスをくり返す。「ねぇ、ここから落ちたら死ぬかなぁ」「ああ、助からないね。」「zzも死ぬ?」「・・うん・・形あるものは壊れる。始まりがあれば終わりは必ず来る。・・生まれて来たものは・・必ず死ぬ。」「なんか・・寂しいねぇ、そういう言い方。」桃源台駅到着。時間にして16分間。
仙石原はすすきだらけの、実に何も無いところである。「まだ、日があるから、少し歩こうよ。」TRに従って私達は、背丈よりも大きなすすきと、広大な空だけが存在する異空間に向かった。私達は道から外れ、すすきの森の中に忍び込んで行った。すすきの森をかき分け前へ前へと進む。突然、6畳咽の広さの、すすきに囲まれた小部屋のような空間に出くわした。TRは、何のために持って来たのか、レジャーシートを取り出した。二人は寝っ転がって、また、いちゃいちゃ。私は、TRのスウェターを脱がし、スカートを脱がす。はじめは「えっ」という表情だったTRも、「この異空間の中は、生まれたままの姿で抱き合うのが一番だ。」という私の意見に賛同してくれた。聞こえるのは、風になびくすすきのざわめき。私は、両手でTRの太股を掴み、左右に大きく開きながら、自分を納めるべくところにゆっくり納めた。TRは、私の首根っこに抱きついている。私は、一定のリズムを刻んで腰を動かす。徐々に回転を上げて行くと、TRの足の指が、グーをしたがっているかのように、丸まり始めた。私は、TRの腕を首から振り解き、上体を起こして、彼女を突きまくる。乳首は勃起し膨らみは紅潮している。TRはいつものように汎美楽の口元、溶けそうな瞳でこちらを見ている。次の瞬間、二人は見事に昇天した。
二人は暫くそのままだった。動けない。「・・空が・・きれいだね。」そう云いながら、TRは、私の頭を撫でた。
・・と云うわけで、仙石原までしか書けませんでした。・・しかし、細かいところまで結構、覚えてるものですよねー。リアルなイリュージョンがちらちらと見えて、妙にむらむらしたりしてね。 明日は、宿と露天風呂の顛末。
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