- 名前
- やがみ
- 性別
- ♂
- 年齢
- 60歳
- 住所
- 東京
- 自己紹介
- 異常なまでのキス好き 脚も好き どうもSらしいw 現在、デジで会った彼女を 着せ替え...
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ペテン師の冬・melt
2008年04月14日 01:39
「まだ4ヶ月しか経ってないのにさ」
「うん」
「懐かしくも思えるね」
「うん」
夏の最後の海の日
その帰り わたしはちえことここに来た
そして 自分の過去に囚われ
付き合うということに負い目さえ感じていた
そんなちえこを何十回というキスと
少し 意地の悪い指で無理やりに
付き合うことを納得させた場所だ
説明が面倒なので詳しく知りたい人は
『ペテン師の夏・終』を参照
「やがみくんがここに座ってて」
「うん 君が最初 そこに」
「うん」
「そしてここに来て」
「やがみくんにいじめられて」
「うん そうだね そして今日はもっと」
「うん...」
ちえこにキスをする
「やがみ...く...」
服の上からちえこを愛撫する
「や、がみくん...なんで?」
「ん、なにが?」
「なんで そんな わかるの?」
言いたい意味はわかった
今回が一応 初めてのえっち
なのにかなり的確に感じるところを
責めるわたしだった
すでに事前チェックは済んでいる
耳たぶを軽く噛みながら 乳首を弾く
「あっ」
「遠慮しなくていいから」
「やがみくん」
肩から鎖骨へ 脇腹から腰へ
徐々に煮詰まっていくちえこ
まだ 冷静なうちに確認をしておくことがある
ちえこのトラウマ
ひとつ間違えば拒絶さえありうる
拒絶出来なければ出来ないで
彼女は葛藤する
大好きなはずのわたしの手にさえ嫌悪する気持ち
ただ 拒めない立場と体
面倒なほど繊細で壊れやすい
今 思った このとき エヴァンゲリオンがやってたら
間違いなくわたしは あの台詞を使った
どの言葉かは 想像に任せます
「ちえこ」
「はい」
「この先に行く前にひとつ嫌な事聞く」
「うん」
「初めてのことは覚えてる?」
「.....うん」
「嫌な記憶?」
「なんで今聞くの?」
「悪夢だった?」
「なんで今聞くの?」
「悪い夢だった?」
「なんで....」
「夢だったんじゃないの?」
「えっ?」
「夢だったんじゃないの?」
「なにを言うの...?」
ちえこの胸をさする
「あん....」
「その夢の中の手はこんな感じだった?」
「ち、ちがう....」
「その夢のキスはこんな感じだった?」
ちえこにキスする
「ちがう...」
「気持ちいい?」
「あ....いい....」
「おさらいするよ」
「えっ...?」
キスをする 長いキス
「こんなキスは初めてだった?」
「....うん」
耳たぶを噛み 胸を愛撫する
「こんなのは初めて?」
「はぁ...はい....」
「こんなのは?」
ちえこの下腹部に指を添える
「はぁっ..あんっ は、はじめ...」
「ここまでみんな初めてだね」
「あ、あん....うん....」
「じゃ これが初体験だ」
「..........」
ちえこの顔を見つめる
「違う?」
「うなづいていいの?」
「いいよというか 命令する」
「えっ?」
「君はこれからわたしに囚われるんだよ」
「えっ?」
「どれもこれもみんなわたしのもの」
「え....」
「不服?」
「嫌じゃない」
「わたしに従う?」
「...はい....」
「じゃ 命令 うなづけ」
「やがみ...くん」
「初体験だね」
「は..い...」
「何か希望は?」
「優しくして...そして...」
「なに?」
「いっぱい気持ちよくさせ...」
キスをする
「言われるまでもなく」
「うれしい...」
「いや おびえた方がいい」
「えっ」
「弄り殺すから...」
「え...まさか...あ ちょっと」
指を割れ目に添える
ゆっくりとゆっくりと指を曲げる
「あっ...あ...」
自然と指は沈み込む
「はぁ はぁ...」
両腕を頭の左右に
片足はまっすぐ伸びたまま 片膝を少し
立てた格好で 息を荒げるちこえ
ゆっくりと足を開かせ
膝から内股へゆっくりと舌を這わせる
下から舐めあげる
「はぁっ」
ちえこが仰け反る
ちえこにキスをする
「じゃ いいね?」
「.......」
無言でうなづくちえこ
もう十分に入る状態になってる
「やがみ...くん」
「ん?」
「大丈夫だから あたし大丈夫だから」
「ああ そうだね 」
ゆっくりと入っていく
「好きだよ」
「やが...みくん」
「はぁ はぁ....」
「大丈夫?」
「やがみ..くん」
「うん...て 泣くなよ」
「嬉しくっても泣けるんだね」
「ああ よく言うけど本当みたいだね」
「うん..」
「君 見てたらそう思えるよ」
「やがみくん」
「嬉しいだけじゃなく泣かせることも
たくさんあると思うけど」
「うん」
「たくさんキスしてたくさんえっちしようね」
「うん あん...やがみ...」
さて ここまでは 初めての情緒あるえっち
ここからは 容赦なくいくとしますか
数時間後 息絶え絶えでちえこは言う
「もう...おかしくなっちゃう...」
今日はここらでやめておくか
まだ 5日以上あるし
ちえこにキスをする
「じゃ 今日はもう寝ようか?」
「は...はい...」
「おやすみ」
「おやすみ」
裸のまま抱き合って寝た
目を覚ます
ちえこを見る
って 起きてるし....
「おはよう」
「おはよう やがみくん」
「いつから起きてたん?」
「あ さっき目を覚まして」
「それで 眺めてたと?」
「うん ごめんね」
「なんで謝る?」
「やがみくんの その.. あの...」
あ 言いたいことはわかった
「ごめんなさい 本当は その..」
誰だ ちえこに変なこと教えたやつは?
あ わかった気がする
あいつだ あいつに違いない
「あのさ もしかしてさ」
「うん」
「起きたら大きくなってるはずだから
口で大きくなったのをなだめてあげるとかさ
誰かに言われた?」
「えっ..その... ごめんなさい」
「いや そこ謝るとこじゃないし」
「やりかたがわからなくて...」
「なるほど で そんなこと吹き込んだのって」
「うん」
「君の親友か?」
「うん....かな.....」
「まったく あの子は...」
と 言いながらも 内心
グッジョブとかなを褒め称えていたわたしだった
今度 たっぷりお礼しなきゃなと思っていた
ええ 不謹慎です わかってます
「覚えたい?」
「えっ?」
「やり方覚えたい?」
「やがみ..くんが 喜ぶなら...」
最高だな この子と思った
今 思えば もっと大事に
まあ 今となってはだな
その日は 一日中 ちえこは口の練習だった
「無理しなくていいよ」
「うん でも 早くやがみくんの役に立ちたいから」
まじめすぎる この子はまじめすぎる
「やがみくん これ口の中に出すんだよね?」
「えっと それはケースバイケースだけど」
「あと 飲むんだよね」
「あの子はまったく...」
あきれたふりしてるが やはり内心は 以下略
ただ きついだろ
前 ログにも書いたが あれは結構大変
そうこう言ってるうちに やばくなってきた
悩むところだ どうしよう
ちえこを眺める
このけなげな子の口の中に....
いかん 考えたらやばい
てか 手遅れだ もう 出る
「出るよ...」
ちえこの動きが止まる
「やがみくん」
「うん」
「あたし 頑張るから」
「あ、うん 頼んだよ」
「はい」
ちえこは再び咥える
「出る....」
「んっ....」
ちえこの口の中に流れ込んでいく
「.......」
ちえこを見守る
何分経ったろう
飲み込めなくて苦労してる
「無理しなくて...」
泣きながら必死になってる姿に
言葉が続かない
多分 ちえこは吐き出さない
吐き出せと言っても吐き出さない
多分 飲み込めなきゃ終わりだと思ってる
飲み込めなきゃ先に進めないのだろう
もう 口の中は気持ち悪いどころじゃないだろうに
ゴクン...
飲み込んだようだ なんて子なんだろう
「やがみ...くん...」
「うん?」
「出来たよ 飲めた...よ」
やっぱりこの子 バカだ
あのときも 同じようなこと思ったな
この子は4ヶ月経っても変らない
思いっきり ちえこにキスする
頭を撫でてやる
「次は もっと上手く飲むから...」
「急がなくていいから」
かなりいい人をしているわたしは
数時間後
「もう...いやだ...いけ...ないよ」
そう 哀願させるまで容赦なく責めたわたしだった
まだ 4日あったりする
確実に ちえこ改造計画は進んでいた... あれ?
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