スー女が語る

「パペットスンスン」って「セサミストリート」のパクり？

こんばんは。玉こんにゃくです。

琴勝峰関、幕内最高優勝おめでとうございます。
けがしているのに優勝なんてすごい！化けましたね。
13日目の時点で「優勝は安青錦だな」と安易に予想した私を許してください。

佐渡ケ嶽部屋の力士って、琴櫻しかり、千秋楽に向けてどんどん力をつけて強くなっていくイメージ。スタミナがあるんだなあと感心するばかりです。

大栄翔、遠藤の追手風部屋コンビの初日からの休場は私たちを落胆させましたが、それすらも忘れさせるほどの盛り上がりでした。

安青錦の健闘ぶり、玉鷲の超人的なパワー、三田の十両優勝、まだまだやれそうな荒篤山エトセトラエトセトラ。

大相撲って、私にとって二ヶ月に一回、必ずやってくるルーティンなんですけど、毎場所違うドラマがあって違う感動があるんですよね。
大学時代の恩師の「『劇』という漢字は激しさ、ドラマを表している。だから君たちの書く文章にもドラマがなくちゃいけないよ」という言葉を大事にしている私ですが、今場所の力士たちに私も同じことを思いました。まさに「劇的」。

内に激しく燃えるものを秘めているのに、表からは優しくときにお茶目に見えるのが力士の魅力だと思っているのですが、その言葉が最もふさわしかったのが一山本。私の推しの一人です。
負けても悲壮感がないのが最高。根っから明るいんだろうな。あとおしゃべりがうまい笑
なんで12年も彼女がいないのか不思議でしょうがない。

今後も取り組みはもちろん、力士の内面にも迫りたい。