- 名前
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- ソロモンフェチです。ソロモン諸島をめぐる日米消耗戦を小説にしています。生活は株投資、...
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日本は手術動画の蓄積が非常に多い。AIに学ばせる素地がある
2024年04月20日 13:11
日本の医療というのは、手術時の動画撮影が多く、しかも良質な動画が多いのである。
と言う事は、それらの動画を見てAIが学習する環境が整っていると言う事だ。
AIには独特(独自)の主観など存在しない。そこがAIが医療に役立つ理由でもある。
外国はというと、そもそも手術時の動画を撮影していなかったり、動画の質も悪いのである。
内視鏡を使い、AI支援を受けた医療システムを使えば、高額な手術ロボを使わなくとも
安全安心な手術が行われる。いわば内視鏡手術支援システムという事である。
(無論手術の種類によっては医療ロボの方が安心安全というケースも多いのは事実)
内視鏡手術支援システムを開発したスタートUPも生まれています。
オリンパスと共同で内視鏡手術支援システムを開発しているエルピクセルはその最たる例だ。
国立がんセンター出身の医師が創業したJmeesもその例である。
開腹しないで安心安全な手術が出来ればそれに如くはありませんよね~。
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