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- ソロモンフェチです。ソロモン諸島をめぐる日米消耗戦を小説にしています。生活は株投資、...
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医療ロボ ダビンチ5(最新バージョン)の最大の特徴が既に備わっていた日本のサロワ
2024年04月06日 16:30
先日最新のダビンチ5の紹介をしたが、このダビンチ5の最大の特徴がフォースフィートバックという
機能だが、これは術者(医者)に自分の手で手術しているような力感振動触感が伝わって来る事だ。
これは正に新機能かと思われたが、日本の医療ロボサロワ(リバーフィールド製)にもこの機能が備わっている事に驚いた。
このリバーフィールドは東工大発のスタートUP企業で、今までの手術の経験を活かして空気圧制御技術を使い、医療ロボサロワを販売している。
日本は昔から物造りは優秀ですからねー。
海外メーカーに出来て日本では出来ないなんて事はないのですよ。
もう一つ医療ロボで忘れてならないのがヒノトリですね。この企業はメディカロイドという企業で作っているのだが、このメディカロイドという企業は、ロボットでは先進の川崎重工と医療検査や診断技術で有名なシスメックスの合弁企業です。このヒノトリも医療ロボでは有名になりましたよ。
日本には医療ロボは約800台導入されている。
その内700台はあの有名なダビンチ(米インチュイティブサージカル製)です。
日本ではヒノトリが44台とサロマが5台となっています。
残りは多分、アイルランドのメドトロニック(ヒューゴ手術支援ロボット製)だと思います。
がん手術するなら医療ロボを使う事を選択する方が良い。
患者への負担も少なく、回復も早いし、合併症になる危険が少ない事も利点だ
無論医療ロボを使った経緯が無いがんもあると思いますが、手術する事になるなら
医者に医療ロボを使って手術したいと申し込むべきだろう。
遠慮など要らない。自分の命に関わるのだから。
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