- 名前
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- ソロモンフェチです。ソロモン諸島をめぐる日米消耗戦を小説にしています。生活は株投資、...
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ハイブリットの進化でEV普及遅れる
2024年03月26日 22:40
世界でハイブリットの売り上げが伸びている。
特に顕著なのがアメリカ市場だ。
前年比でハイブリットが5割も増えている。
何故かと言えば
①ハイブリット車が進化して燃費が普通車と比べて拡大している。
例えばホンダのスパーダの様な2t超える車でも、燃費は16.5㎞/Lと軽自動車程の燃費と同程度である。
トヨタのRAV4はもっと良くて18Km/L程走る。(これらの燃費は実走行でのデータです。)
②EVはやはり価格が高い。それに充電時間と充電場所を気にしながら乗りたくない。
③ハイブリット車の価格が、普通車と比べ以前より安くなっている。
等が挙げられる。
アメリカでは販売奨励金を付けなくとも売れるから、トヨタとホンダの利益率は当然上がる。
これと同じ事がEU市場でも起きていて、今年になってハイブリット車が前年比3割も伸びている。
当面中国除いてハイブリット車の時代だな。
これで日本メーカーは、EV遅れの時間稼ぎが出来た事は明白で、今後日本メーカーには
非常に良い傾向ですよ。
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