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AIに意識や意志が宿るのかという大命題
2024年03月05日 10:44
AIに意識や意志が宿るのかという命題を考えると、映画ターミネーターを思い出す。
スカイネットと呼ばれるAIコンピューターが、人間を敵とみなして、ターミネーターを駆使して人間に襲い掛かる映画だ。
これはスカイネットというAIに意識が宿り、しかも人間を敵視する危険な存在になっている。
果たしてAIは危険なのか?
AIの基盤技術である大規模言語モデルに意識が宿るという事を公言している人もいる。
AIは今までの人間が歩んで来た歴史、知識を全て知っているわけで、誰もがその知識量には
到底かなわない。AIを上手く駆使すれば、仕事の効率化や歩留まり向上、生活において効率的な行動
を取れたり、AIに任せた時間を他の仕事に回せたりする事が出来る。
そうすると、世界の国々のGDPが対数曲線みたいに急に急勾配となり、ついには無限大になる
という数式まで出て来ている。
オープンAIのアルトマンCEOが取締役会で急遽退任させられる騒ぎとなったのは、記憶に新しいが
その原因は、AIが人間に対して危険だからという指摘がある。
まあまともな議論だったのだろうな。
AIは悪意のある人だって簡単に利用出来るから恐いですよ。そしてそのAIが人間の言う事など
聞く耳を持たず、勝手に暴走し出したら、正にターミネーターの世界です。
日本はAIやロボットに対して好意的ですが、果たして行き着く先はどうなるのか?
日本は世界から見ても善意の国だから、日本が主導してAI汎用半導体を搭載したロボットを
開発して行ったら良い。
海外の人達は、それこそ千差万別の人種がいる。
そして悪意を持った人物が開発を主導したら、恐ろしい事になる。
アルトマン氏はとても善意のある人物に見えるが、オープンAIの役員達がアルトマン氏を退任をさ
せたのは、やはり裏に危険性を見たからだろう。表から見ていたって裏の顔は分りませんからね。
恐い世の中が来ない様に各自気を付けて見張っていないといけません。
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