- 名前
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- ソロモンフェチです。ソロモン諸島をめぐる日米消耗戦を小説にしています。生活は株投資、...
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次の肥満治療薬は中外製薬と塩野義が担うかも知れない
2024年03月16日 14:36
以前記載した様に、肥満治療薬はデンマークの製薬大手ノボノルディスクが先行した。
この肥満治療薬が売れに売れて、ノボノルディスクの株式時価総額は87兆円までになった。
次いでイーライリリーがゼップバウンドという薬品名で、昨年末肥満治療薬を発売した。
今期売上は、前期の20倍程度の売り上げが期待されている。
この成長期待のお陰で、イーライリリーは、全世界の製薬業界で株式時価総額首位に立った。(103兆円)
このイーライリリーに次の肥満症新薬の候補を譲ったのが中外製薬だ。
肥満症新薬の候補は、オルフォルグリプロンと言い、治験などの進捗状況に応じてロイヤリティを得る。
この新薬候補の潜在力で、日本の製薬界で株式時価総額トップになった。
正に製薬業界のトップ薬品は、肥満治療薬になった感じである。
塩野義も肥満治療薬候補を見つけている。今年の6月頃には中間治験結果が発表される。
これも期待したいですね~。
日本の製薬大手も肥満治療薬に力を注いでいます。
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