- 名前
- ユリ
- 性別
- ♀
- 年齢
- 42歳
- 住所
- 東京
- 自己紹介
- 見た目細身の天然ってよくいわれます。でもけっこうしっかりしてます。自分的に。映画と読...
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「メランコリック」レビュー☆
2021年07月02日 00:53
皆川暢二主演他。バイトを始めた銭湯は、深夜に風呂場で人を殺していた―。名門大学を卒業後、うだつの上がらぬ生活を送っていた主人公・和彦(皆川暢二)。ある夜たまたま訪れた銭湯で高校の同級生・百合(吉田芽吹)と再会したのをきっかけに、その銭湯で働くこととなる。そして和彦は、その銭湯が閉店後の深夜、風呂場を「人を殺す場所」として貸し出していることを知る。そして同僚の松本(磯崎義知)は殺し屋であることが明らかになり・・・。変幻自在な展開とサプライズ満載のストーリーで東京国際映画祭日本映画スプラッシュ部門監督賞受賞!日々を憂鬱と感じるすべての人に送る、巻き込まれ型サスペンス・コメディ。
2/10点!!話題になっていた映画で評価も高かったので観ましたが「カメラを止めるな!」と同じく、観客の観てあげてる感に頼っている作品だなぁと思いました。しかも「カメどめ」みたいに大盛り上がりするような類でもない。ほっこり×シュールという感じで、2回くらいシュールさに笑う場面があったかな。松本が殺し屋だとわかる場面までは俳優陣のぎこちない演技が続くのもあってかなり辛いです。それを乗り越えたら面白いよ!というわけでもないから人にも勧められないし。銭湯で殺しの利便性の良さと構図が変わっているのは〇でしたが、もう少し完成度を上げてから公開して欲しかったです。主演の人がシソンヌの人と見分けがつかないのにメガネ取ったらイケメンという謎さもシュール(爆)2019年公開。
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