- 名前
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- 東京
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- ガツガツして欲しい貴女、他の方をお訪ねください。 まったり、ねっとりの専門店です。但...
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『コウノドリ』を観る 9
2017年12月09日 03:54
不育症検査を受ける
流産を繰り返す妊婦
不安な彼女を支える
術はあるのだろうか
一方四宮は闘病中の
父に代わり執刀する
流産された女性は身近に知るが、“不育症”って言葉は初めて知る。
劇中では不育症とは特定できず、不安な気持ちをどうするかという話になる。
子供が欲しいが、子供ができない。
当事者となると切実な問題だが、
「自分(と配偶者)の遺伝子を残す」
って強い意思は、日本人ならではなのだろうか?
私の父方の叔父は、アメリカで牧場をやっていた。私が子供の頃、家族で来日された時に、1度会っている。
この叔父家族、日本人は叔父だけ。
奥さんとお子さん2人はアメリカ人だ。
小さなお子さん、1男1女の2人は、日本の家は何故、馬が居ないのか、不思議がっていた(笑)
この、私の従姉弟にあたる2人は、何れも養子。叔父家族4人は、全員誰とも血の繋がりはない。
アメリカでは珍しくはない家族形態。
いざ子供ができた時は、結婚していなくても、2人の親で育てるのもアメリカ流のようだ。
アメリカは[子供を育てる、育てたい]が、まず始めにくる。
勿論、アメリカ人が流産を悲しまないって云いたい訳じゃない。
日本人の流産の悲しみを否定するものでもない。
日本人の流産の悲しみ、不安には、血脈に拘りを持つことを踏まえて考えなければと、改めて思った。
ただ、流産にハッキリと原因が分かる症例もあるそうで、珍しい症例を聞いたことがある。
先輩のデザイナーの話でね、彼のトコは4人の子宝に恵まれたご家庭だが、末のお子さんが小学校にあがってから、とんでもないことが分かる。
何がとんでもないって、先輩自身、その話をしてくれた時は興奮して捲し立てたので詳細は不明だが、何でも先輩と奥様は血液の成文か何かが合わなくて、本来は子供ができない組合せだったと判明。
「4人も出来てから、云うなっての」
「確かに(苦笑)」
聞かされた私としては、そーとしか答えよーがない (^_^ゞ
ただ、医学的には子作り無理でも、現実では子沢山の家庭がある。
“生命”って、つくづく不思議だなと思ってしまう。
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