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解熱-2

2007年04月22日 14:49

それは二十歳代だったが、何時頃かは覚えが無い。風邪を引いたら先ず栄養と休養が大事と言う事は聞いていた。しかし高熱がある場合、どうしても食欲は無くなり、従って栄養の吸収は出来ず薬に頼ってしまう。その薬と言うのも当然一時的なものであって効果が持続している間で、自信の治癒能力で脱出できればだが、通常は何度か続けて薬の世話になる。薬はその病気自体に対してはある効果は期待できる半面、胃に負担をかけたり、他のデメリットも共存する。そう思う様になってから自分で体温を下げる事を考えた。寝る前に交換の下着パジャマ、それと汗を拭き取るバスタオルを寝床の傍に用意し、布団が汗で濡れない様下着は長袖、シーツの上と掛け毛布の下(つまり体の上下)にタオルケットを敷く。そして出来る限り多くの水を飲んで寝る。出来れば靴下を履き、特に首の周りは放熱しやすいのでタオルを巻くと効果的です。むろん布団の中は自分の発熱で直ぐに暑くなり寝苦しいですけれど我慢していると、その内に眠りに入ります。人によってまたは疲れ具合によって差はありますが3,4時間で一度目が覚め、汗で体中がびっしょりになります。そこで直ぐ起きるや否や着ている物を全部脱ぎ、急いでタオルで体を拭き、新しい物に着替えトイレに行って小用を済ませ、又水を大量に飲む。これを2度ほど繰り返すと熱は完全に下がります。
しかしこの状態では完全に回復した訳ではありませんので、熱に対する対策は続けたほうが良いと思います。食欲も出てきて全く寒気を感じなくなれば大丈夫です。この方法で大変なのは後で洗濯物が増える事と、潔癖症の人は一汗毎に風呂に入りたがる事でしょう。私は暑がりで入浴後は発汗が多く、直ぐに床に入れませんので、その間は入浴は禁物です。汗と小用による熱交換と体内の毒素を排出する事による代謝促す為です。
但しこの方法は私の様に原始的な者では大丈夫でしたが、上品な方でも大丈夫かは保障できませんので、くれぐれもご留意下さい。

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