- 名前
- nomiya8
- 性別
- ♂
- 年齢
- 80歳
- 住所
- 埼玉
- 自己紹介
- 私の酒は食前酒で飲むと陽気になり歌ったり踊ったり。信条は去る者は追わず来る者は拒まず...
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娘からの相談
2010年02月17日 18:07
娘についての概略を話しておかないと前後関係がわかりにくいと思うので、ここで簡単に書いておきます。
娘は今36歳ですが20代半ばから色々海外へ自費留学し、一時日本で仕事する事も考えていたが一昨年起業に対して一寸壁に当り、その息抜きとして何度目かのオーストラリアに数週間行っていた。
その間に以前より知り合いのある男性からプロポーズを受け帰国した。迎えに行った帰りの車の中で聞かされた。その相手は4年程前に初めて日本に来て、我が家に数日ステイしてましたので大体の感じは解っていた。家内は事前に娘から電話で聞かされていて、私にも異存がなく一昨年秋にオーストラリアで挙式をあげた。そして今月6日に男児を出産した。
以上が今までの概略経過だが、今日Skypeで相談を受けたのは割礼(包茎手術)をすべきかどうかだった。私の知る限り日本では一般的ではないが、ユダヤ社会では現在も行われているし、少し以前では西欧諸国でも行っている所が多かった様だ。私の知る限りその手術を殆どしない日本ではそれにより成人になる過程で自然に直る場合もあるし、仮性包茎の形で成人になってからのSexの行為において支障を生じたという話も余り耳にした事は無い。ただこの種の問題は中々表面に出てこない為真意の程は定かではないが。現在のオーストラリアでもその手術をしないケースも増えてきたそうだが、彼の幼児時代はそれが普通だったので無論彼もしているし、彼の心配は小学生頃になり包茎だと苛めにあうと言う事だった。無論それは彼の時代を背景に考えている事だと思うが、その手術をする事による弊害としては術後数日間雑菌による疾病を用心しなければいけない事で、手術そのものは出血は伴うものの耳に穴を開けるのと大差は無い。だから結論的に割礼をする事を薦め、娘も納得した様だった。初め娘は何の躊躇も無く、いきなり「包茎手術の事なんだけど」と切り出し、一瞬私も「えっ」って言う感じだったが
直ぐに笑い出してしまった。
私と娘との関係は通常の父娘との関係とは多少異なる様だ。3,4年前になるけれど、私が出会い系サイトに入った当初、そこで使われている幾つかの特殊用語が理解できず、娘なら知っているだろうと聞いた事がある。その中の一つに「クンニ」があった。その言葉に何度も出くわしていれば次第に理解できたかも知れないが、始めた頃で全く解らなかった。ただ男女の交わりに関する事だとは感じてはいた。私が訪ねると流石の娘も答えに窮していて「ああ、大体わかった。答え難い事なんだね」とそこで終わった。又2年半程前になるが、娘がある物の購入の為韓国に行きたいと言い、娘がネットで格安ツアーティケットをとった。宿泊は娘と同室でしかもそう広くない部屋だった。始め私の方が多少の躊躇いがあったが娘名何も気にしてない様子なので私もその様にした。
このデジログへのコメント
確かに、特殊な父娘関係ですね。でもそんなフランクな感じがなんだか羨ましいです♪和みました
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