- 名前
- ぱすかる
- 性別
- ♂
- 年齢
- 73歳
- 住所
- 福島
- 自己紹介
- 中身は40代。 気が弱く臆病だが、ココロは獰猛。
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東京新聞
2016年06月30日 08:34
外国人記者が最も信頼しているのは東京新聞。
雑誌プレジデントの最新号に「外国人記者が評価『日本のマスコミ信頼度ランキング』という記事があり、
そこで東京新聞がぶっちぎりの1位となった。
信頼度指数はNHKの0.7点や読売新聞の2.3点に比べ、東京新聞はなんと8.2点だった。「みなさまのNHK」から「アベさまのNHK」になり下がったNHKに比べ、10倍以上の信頼度である。
当然だ。このブログ「半歩前へ」で何度も取り上げている通り、東京新聞は報道で最も大事な「権力の監視」の役割をしっかり果たしている。特定秘密保護法は危険だと、一番最初に警告したのは東京新聞だった。
原発の再稼働に一貫してノーを突き付けたのも東京新聞だった。安倍政権のデタラメぶりを調査報道で追及し続けたのも東京新聞だった。だから高い評価を受けるのは当たり前のことで、驚くことではない。
ただ、正論を吐き続ける東京新聞への圧力は日増しに強くなっている。誰の指図か定かではないが、大手企業の広告が目立って減った。新聞社にとって、広告収入は読者の購読料とともに車の両輪だ。
広告の減収分を補完するには購読者を増やすしかない。ジャイアンツのタダ券がもらえるからと読売をとっている人、長年の購読者だからと“腐れ縁”で朝日をとっている人は東京新聞に切り替えてほしい。
東京新聞は私たちの代弁者だ。代弁者を孤立させてはならない。東京新聞を読もう。購読しよう。関東以外の人は電子新聞が読める。全国どこにいても読むことが出来る。北海道から、九州から応援できる。
詳しくはここをクリックhttp://digital.tokyo-np.jp/pr/
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編注
信頼度ランキングは次の通り。
1位:東京新聞8.2点
2位:産経新聞5.0点
2位:朝日新聞5.0点
4位:毎日新聞4.3点
5位:日本経済新聞2.8点
6位:読売新聞2.3点
7位:NHK0.7点
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