- 名前
- ユリ
- 性別
- ♀
- 年齢
- 42歳
- 住所
- 東京
- 自己紹介
- 見た目細身の天然ってよくいわれます。でもけっこうしっかりしてます。自分的に。映画と読...
JavaScriptを有効にすると、デジカフェをより快適にご利用できます。
ブラウザの設定でJavaScriptを有効にしてからご利用ください。
「恋の渦」レビュー☆
2014年08月15日 01:13
部屋コンに集まった男女9人。イケてないオサムに、カノジョを紹介するのが、今夜の隠れテーマだ。しかし、やってきたユウコのルックスに男は全員ドン引き。それでも無理やり盛り上げようとするが、全てが空回りし、微妙な空気のままコンパは終わったはずだったが・・・。その夜を境に、男女9人の交錯する恋心と下心、本音と嘘が渦巻き、ゲスでエロくておかしな恋愛模様が繰り広げられていくのだった。男と女のホンネ(と嘘)に迫る徹底検証!愛の軽さと恋の重さ。それは部屋コンから始まった・・・!愛と欲望の全プロセスを収録。ゲスで!エロくて!DQN!アイロニカルな視点で展開する話題沸騰の青春群像劇!
3/10点!!同劇団の「愛の渦」が面白かったので、こちらも観てみたのですが・・・、もう拒否反応しかない!!!(爆)キャラクターの放つ負のパワーが凄すぎる。これは、若いで片づけられていいのだろうか?自分も若い時は、こんなノリだったのだろうか?(嫌だー)「愛の渦」は、嫌なキャラクターでも、俳優さんたちの力もあり、愛おしみを見つけられたのですが、この映画に出てる人、皆、嫌でしかないです(>_<)見事にいい人がいない!!類は友を呼ぶの世界ですね。観終わった後に、誰が一番良識的だったか?みたいなのを話した時に、友人と意見が食い違ったのが、あれ?って面白かったですが。あるあるみたいなのは、私的には、本当なくて、ないの連続でした。男も女も側に置きたくないし、近づきたくない人種です。愛の軽さと恋の重さというテーマは、前半と後半で、上手く描けていたかなとは思います。愛って一周回ると、軽いんですね・・・。大根監督は、本当に、観てる側を気まずくさせるのがお上手で(^^;)最後に一言、常識ある大人はAM2時には来ません!! 2013年公開。
このデジログへのコメント
コメントを書く