- 名前
- ユリ
- 性別
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- 年齢
- 42歳
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- 東京
- 自己紹介
- 見た目細身の天然ってよくいわれます。でもけっこうしっかりしてます。自分的に。映画と読...
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「イントゥ・ザ・ストーム」レビュー☆
2014年08月07日 23:29
リチャード・アーミティッジ出演他。キミは知っているか。地球史上最大の怪物を―!!それは直径3200メートル、秒速135メートルという、驚愕の超・巨大竜巻。ジャンボジェット機を吹き飛ばし、炎を飲みこんで火柱となる。複数の竜巻が次々と合体してさらに巨大化など、想像を超えるサプライズの連続!!極めつけは人類が未だ誰も見たことのない、ネイチャー・モンスターのど真ん中=【目】。この夏、その超絶風景へと、観る者すべてが“イントゥ”する!!ハンディカメラやケータイ動画でとらえたPOV映像による、実況中継のようなトリハダものの臨場感とともに、まさに天まで届く究極のライド・アトラクションを体感せよ!
3/10点!!本当に全くストーリーが無かったです(*゜Q゜*) トルネードハンターの集団と、母を亡くしてから家族の方向性を見失った男一家がメインです。しかし、竜巻が来て逃げ惑うだけなので、紆余曲折あって、絆が深まるわけではなく、命があって良かったね、家族が一緒にいればいいよねみたいな、まぁ普通の展開です。登場人物たちが、B級の匂いプンプンで、誰も魅力的でないので、少ない情報から人となりを知りたいと思えないというか、興味が持てなかったので、竜巻が起こるまでは、苦痛でした(>_<)アメリカ人にとって、竜巻は、日本でいう地震の様なものだと思うのですが、ああいう大災害が起こった時に、それぞれが瞬発的に判断して、動ける人が動けない老人や子どもを助けようと躊躇なく動けるのは、凄いですし、私たちは彼らから見習わなきゃいけないところがたくさんあるなぁと思いました。日本だったら、災害後に「もう駄目だ。」「一緒に死んでしまえばよかった。」などの思考に向かいがちですが(ニュースなどのインタビューを観てると)、アメリカの人たちは、竜巻直後のインタビューでも、どこまでも前を向いてポジティブに頑張ろうとするところも、凄いなぁと思いました。(一部かも知れないですけれども。)POV映像が随所で使われていて、良かったところもありましたが、4つの竜巻が中心に寄せてくるところなど、全体とCGで、もっと迫力ある観せ方をしてほしかったです。とはいえ、飛ばされそうなシーンは、観てて足を踏ん張ってしまったので、アトラクション型ムービーとしては、夏にサクッと楽しめる作品だと思います。2014年公開。
このデジログへのコメント
お!自分大阪で試写会が来週月曜日にあるんですけど参考になります^^
見なくても後悔しなさそうですねw
> マサ斎藤さん
初めましてですね♪(^^)コメント嬉しいです。大阪試写会組さんですか~大阪も試写多いですもんね、これは観るなら大画面じゃないとDVDでみても逆に意味ない作品です。
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