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長所を見抜けぬ大将がいけない
2014年05月20日 23:33
半身不随の闘将と呼ばれた戦国武将、“立花道雪”さん。
若い頃に半身不随となったとされています。
そんな道雪さんが、戦場で手柄が立てられず意気消沈している部下に対し、こう言いました。
「戦場の手柄は運に大きく左右されるものだ。そなたの武勇のほどはこの道雪が誰よりも知っている。わしのような不具者が今日まで生きてこられたのもそなたの忠義あればこそじゃ。決して急いてはならぬ。
つまらぬ功を焦って討ち死にするなど愚の骨頂。
命を大切にし、長生きして、いつまでも不自由の道雪を守ってほしい」
素晴らしいリーダーの言葉だと思います。
また、口ぐせのように言っていたといわれる言葉が、「もともと弱い兵などいない。もしいるとすれば、それはその兵の長所を見抜けていないだけであり、長所を見抜けぬ大将がいけない」
かっこいいですね♪
道雪さんのようなリーダー増えてくれないかしら
このデジログへのコメント
今夜もステキなログをありがとうございます!
全く以て同感です。部下を伸ばすのは上司の役目ですね。
真さん:有り難うございます何となく久しぶりという気がします
人間は、欠点を指摘されるよりも長所を褒められる方がやる気が出るものですネ。
忠義あるものにとってこれ以上無い言葉
今ではどうかな
部下も上司も…な感じかな
(  ̄▽ ̄)
部下をやる気にさせるのが上司の役目。「無識の指揮官は殺人者なり」その無識の指揮官が多過ぎる今の世です
koujiさん:そうですよね。その方が嬉しいしやる気がでます
SYUZO-さん:今はこんな上司少ないですか?
遠山金四郎景元Lv4さん:すてきな上司本当に少ないですね
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