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子どもグリーフサポートステーション
2014年05月02日 23:27
震災遺児のケアにとりくむNPO法人
代表:西田正弘さんの話
西田さんは、
大学を出て、
交通遺児育英会とあしなが育英会に28年勤め、
親を亡くした高校・大学生の合宿などを担当しました。
転機は600人の遺児を生んだ阪神大震災でした。
「サポートが高校生からでは遅い」
仙台市で遺児を支援する
市民の活動に参加。
3カ月後、
東日本大震災が起きました。
親を失った子どもたちは2千人超。
NPO法人
「子どもグリーフサポートステーション」を設立し、活動を引き継いで代表に就きました。
JR仙台駅前のビルの一室には、おもちゃがあふれています。
はじめは
入ってこようとしない子もいますが、
子どもがおもむろに「あのね」と話し始めたら、そっと耳を傾けます。
自身も12歳の時、交通事故で父を亡くしました。
幼くして身近な死を経験した子は、自分の可能性まで狭めてしまいがちです。
「そんなことはないよと伝えたい。
悲しみは消えない。
でも、親とは違う自分の人生を歩むことはできる」
朝日新聞2014.3.20
子供の「あのね」には、いろいろな思いが詰まっているんですね
このデジログへのコメント
子どもの悲痛な思いは言葉では上手く表現できないでしょうね。
「あのね」の一言から心の内を見ないとね。
koujiさん:そうですね。そういう所に耳を傾けられるように…
強がって裏返しの言葉もありますよね
男の子なんか特に
SYUZO-さん:そういうのもありそう
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