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ワールドカップを楽しむよ
2014年05月29日 23:22
ブラジル代表のネイマール選手は、ブラジル・ワールドカップについて、こう語っています。
「ワールドカップ出場は僕の夢だ。プレッシャーもあるだろう。僕がサッカーをすることを選んだ時、楽しもうと決めたんだ。そしてそれこそが僕がすることだ。最大限ワールドカップを楽しむよ」
このネイマール選手の記事を読んで、孔子の言葉を思い出しました。
「之(こ)れを知る者は、之れを好む者に如(し)かず。
之れを好む者は、之れを楽しむ者に如かず」
意味は、
（ある事をただ知っている者は好んで行う者に及ばない。
好んで行う者は、楽しんで行う者に及ばない）
生きていれば、辛いことも苦しい事もいっぱいあります。
自分だけではありません。
隣の家にも嵐はきます。
大切なのは、その「苦しみ、辛いこと」のとらえかたなのかもしれません。
想像してみて下さい、
サウナの後の水風呂や、運動や仕事後のビール、恐い上司の後任が優しい上司、キツイ恋人のあとに優しい恋人。どれも幸せを感じます♪
もしこれらの前者がなかったらどうか？
いきなり水風呂に入る・・・
朝からビール・・・
優しい上司、優しい恋人しか知らない・・・
実は、辛いことや苦しみが、人の幸福感に欠かせない材料だったのですね♪
幕末の志士、高杉晋作さんが残した辞世の言葉、「おもしろき こともなき世を おもしろく」
まさに、自分もそうありたいと思いました♪
このデジログへのコメント
「苦悩を突き抜けて歓喜へ至れ」というベートーベンの名言も同じ趣旨でんな<(_ _)>
出来ずに挑戦してることすら楽しい
出来ると尚楽しい、ですからね
朝からビールはOKで～す(^^)
楽しさというのは、所詮は相対的なもので、本当の苦しさを知らないと本当の楽しさが分からないでしょうね。
COSMICLOVEさん:そうなんだと思います
できる人はすごいですね
SYUZO-さん:なるほど
朝からだとやっぱり優越感感じますか?
koujiさん:今までの積み重ねかな
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