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2013年07月12日 07:53
阪神】藤浪「勝負の世界」前回死球もブラ“えぐる”
スポーツ報知7月12日(金)7時2分配信
【阪神】藤浪「勝負の世界」前回死球もブラ“えぐる”
DeNA戦の登板に向けて調整する藤浪
阪神の藤浪晋太郎投手(19)が11日、強気の内角攻めを崩さずにブランコ斬りを誓った。14日のDeNA戦(甲子園)で先発予定の右腕は、沖縄遠征から帰阪し、甲子園での練習に参加。ブルペン投球で汗を流すと「勝負の世界なので。内角を攻めていくのは、悪いことじゃない」と因縁対決を前に堂々と言い放った。
リベンジへ、逃げるわけにはいかない。「謝りには、いきたいですけど…」と、前置きしながらの“えぐる”宣言だ。6月23日の同カード(横浜)。初回、ブランコに先制2ランを浴びると、3回1死一、二塁の2打席目は、シュート回転したストレートが左肘を直撃。負傷交代を余儀なくさせ、自身もプロワーストの4回5失点KOされた。
ブランコとの顔合わせは、グラウンド外でもそれ以来初めてとなる。厳しい攻めは遠慮しがちになるところだが、19歳はビビることはない。決め球のスライダーを生かすためにも、内角を突く投球は不可欠というわけだ。
7日の広島戦(マツダ)では、42日ぶりの5勝目をマークした。新フォームの“脱力投法”で安定感も取り戻し、「1つ勝ちがついて、楽になった部分、思い切っていける部分はある。そんなに変えることはない。調子を上げていくだけ」と自信も回復。「2ケタ勝てれば、チームの優勝というか、良い成績につながってくる」と、10勝宣言も飛び出した。
阪神の高卒新人が2ケタ勝利を挙げれば、67年の江夏(12勝)以来となる。まずは前半戦の最終マウンドで、07年に7勝をマークした楽天・田中以来となる高卒ルーキーの球宴前6勝へ。「次が前半戦の最後の登板になると思うので、思い切ってやりたい」。14日は自身初のナイター登板だが、舞台は高校時代から14戦無敗の甲子園。黄金ルーキーは、後半戦へ弾みをつける1勝を狙う。
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