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弱り目に祟り目しっかりしよ
2013年07月05日 07:57
阪神】12度目0封負け!清水のはずが清原?登録ミス響いた?
スポーツ報知7月5日(金)7時2分配信
【阪神】12度目0封負け!清水のはずが清原?登録ミス響いた?
5回1死一塁、新井良の遊ゴロでの一塁アウトをめぐり、抗議に飛び出す和田監督
◆阪神0─1巨人(4日・甲子園) プレーボール前からリズムは狂ったままだった。仕切り直しの一戦で和田阪神が12球団ワーストの今季12度目の完封負け。「(走者を)進めるところで、うまくいかなかったのが反省」と指揮官が口をとがらせた。
自身の不倫問題を報じる一部週刊誌の発売日だったが、前日に謝罪談話を発表しており、周囲の雑音はシャットアウト。雨天中止を挟んだ巨人との第2ラウンドに「甲子園で戦うときは紙一重の勝負になる」と神経を集中させていた。そして、用兵でも試合前から手を打った、はずだった。
今成を外野で起用するため、捕手は藤井彰と日高のベテラン2枚だけ。起用の幅を広げるため、清水の昇格を決定。試合前練習から3番手捕手が汗を流した。だが、球団関係者が痛恨の手続きミス。出場選手登録として公示されたのは、何と「清」違いで投手の清原だった。6年目右腕は2軍練習から急きょ駆けつけたが、山口投手コーチは「清原は今日だけ。広島には行かない」と説明。5日に“再度”清水を登録する予定で、指揮官のゲームプランも試合前から修正が必要だった。
5回1死一塁では、新井良の遊ゴロの一塁判定に猛抗議。「あそこで(審判に)手を広げさせるか、上に上げさせるか。そういうところも紙一重」。勝負への執念も見せたが、拙攻続きで兵は踊らず。併殺あり、けん制死ありで、巨人を上回る8安打で無得点。同点の5回2死一、二塁の場面では、94球を投じていたスタンリッジに代打を送らず、6回に決勝点を献上。タクトも最後まで切れを欠いた。
3連敗で巨人とは4・5ゲーム差。和田監督は「やり返す? そういう気持ちを持って戦っていかないと」と奥歯をかみしめた。ここで踏ん張るか、崩れるか。8年ぶりの覇権奪回へ正念場だ。
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