- 名前
- kyoujii
- 性別
- ♂
- 年齢
- 81歳
- 住所
- 京都
- 自己紹介
- 年寄りですが、気持ちは若いですよ! のんびり、気軽にメールしませんか?チビ・デブでも...
JavaScriptを有効にすると、デジカフェをより快適にご利用できます。
ブラウザの設定でJavaScriptを有効にしてからご利用ください。
何にもない。
2012年08月31日 10:05
虎・ブラ、必死!残留アピール“2戦連発”
サンケイスポーツ8月31日(金)7時51分配信
虎・ブラ、必死!残留アピール“2戦連発”
(セ・リーグ、DeNA4-3阪神、21回戦、DeNA10勝9敗2分、30日、横浜)スタメンに名を連ねれば、きっちりと仕事をする。これが、今の阪神・ブラゼルだ。出場2戦連発のアーチ。試合には負けたが、残留へ向けての“点数”はしっかり稼いだ。
「この打席は何とか打ちたかった。それがホームランといういい形になってくれてよかったよ」
1点ビハインドの七回だった。先頭で打席に入ると、スイッチしたばかりの2番手・菊地に襲いかかった。1ストライクからの2球目。インコースの141キロ直球を弾き返した。高々と舞い上がった白球は、横浜の虎党が陣取った左中間スタンドへ着弾。一時、同点に追いつく今季11号だ。
「前の打席で打点を挙げたけどアウトになったからね。何とか塁に出よう、ヒットを打ちたいというのが頭にあった」。その前の0-3で迎えた五回の2打席目。一死一、三塁のチャンスに二ゴロに倒れた。その間に1点を返したが、もちろん悔しさはあった。モヤモヤした気持ちを、その次の打席のひと振りで晴らした。
先制の3ランで勝利へと導いた、26日の広島戦(マツダ)以来3試合ぶりの「一塁・7番」で先発出場。その試合と同じく、代わりにベンチを温めたのは、かつての4番・新井だ。
広島で豪快アーチを描いた翌日、27日の練習で片岡打撃コーチは、B砲の今後の起用について「(相手投手との)相性もあるしね」と説明。その翌日28日、DeNA初戦(横浜)は、スタメンから外れた。
今季の対戦打率・167と分が悪い三浦が先発したことが最大の要因だったのだろうが、結局、代わりに出場した新井は3タコ。そして前日29日も3打数無安打に終わっていた。結果を残せない目下の“ライバル”を横目に、スタメン出場2試合連続の本塁打。今季が契約最終年の助っ人が、シーズン終盤で意地の猛烈アピールだ。
「打席の中でまだしっくりとはいっていない。できるものをやるだけだ」と気を引き締め直したブラゼル。まだまだこれから。自らの価値をバットで示し続ける。
このデジログへのコメント
コメントを書く