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京都五山の送り火の日

2012年08月17日 08:24

京都五山の送り火の日

二神デビュー

虎はベイとドロー、初先発の二神は六回途中3失点

サンケイスポーツ8月16日(木)22時5分配信
虎はベイとドロー、初先発の二神は六回途中3失点
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阪神先発の二神=横浜スタジアム写真サンケイスポーツ

 (セ・リーグ、DeNA4-4阪神=延長十回規定により引き分け、18回戦、8勝8敗2分、16日、横浜)プロ初先発の阪神・二神は六回途中3失点で、勝ち負けは付かず。チームは1点を追う七回に新井良のソロ本塁打で同点とし、そのまま4-4で引き分けた。



 プロ3年目でようやく巡ってきたチャンス。結果を残せば生き残り、ダメならまた2軍暮らし。二神が、緊張のプロ初先発のマウンドに上がった。

 「ファームでは先発でやってきたので、チャンスがあれば長い回をしっかり投げてゲームを作れたらと思っている」

 一回は制球が定まらず、ストライクが入らない。先頭・荒波にストレート四球を与え、続く内村も3球連続でボール。4球目で二盗を狙った荒波を捕手藤井が刺して一死を奪ったが、結局、内村ストレート四球。筒香に右前打を許し、一死一、三塁のピンチラミレスを遊ゴロ併殺に仕留めたが、冷や汗のスタートとなった。

 それでも、無失点で終え緊張が薄れたのか。二、三回は簡単に三者凡退斬り。直球は130キロ後半から140キロ前半とスピードはないが、スライダーを中心の投球に切り替え、的を絞らせなかった。

 法大からドラフト1位で入団。練習試合やオープン戦で好投し、ローテ候補に浮上した。だがその後、左脇腹や右ひじの故障に見舞われ、この2年は大半をリハビリに費やしてきた。

 「初めてシーズンを通して投げられている。今までは体の張りやコンディションを考えてできなかったけど」

 五回に後藤に一発を浴び、六回に2連打で一死一、二塁のピンチを招いて降板したが、先発の役割は果たした。低迷する虎の救世主に名乗りを上げた。

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