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甲子園で、何とかしてえ~
2012年08月25日 08:51
迷える虎 和田監督「中途半端だった」サイン変え勝ち越し失敗…阪神
スポーツ報知8月25日(土)8時2分配信
迷える虎 和田監督「中途半端だった」サイン変え勝ち越し失敗…阪神
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5回2死一、二塁、上本の右前安打の返球を受け、三塁で交錯する堂林(左)と新井貴
◆広島2─2阪神=延長10回規定により引き分け=(24日・マツダスタジアム) 和田監督の言葉がすべてを物語っていた。「中途半端だったな」。同点の10回無死二塁。勝ち越し機での煮え切らないプレーが、チームの勢いを完全に止めてしまった。
打席には4番の新井良。サインは送りバントだった。しかし初球を空振りしたことで、ベンチの考えが揺らいだ。「ちょっと難しいかな、と切り替えたけど」。右打ちでの進塁打に指示を切り替えたが、結局、思い切った打撃ができず、2ストライクからの3球目を三ゴロ。後続も倒れて得点できなかった。新井良は「とにかく(バントを)決めないといけなかった」と責任を背負い込んだ。
前夜(23日)の中日戦(倉敷)は、先発メンバーに生え抜き7選手、平均年齢27・0歳のフレッシュなメンバーで快勝。この日は一転、生え抜き2人、平均32・3歳の打線を組み、5回の2得点だけにとどまった。わずかに残るクライマックスシリーズ進出に向けて、引きずり降ろさないといけない3位・広島との対戦だったが、結果はまさに「中途半端」な引き分け。指揮官は「引き分けで満足はあり得ない。絶対に勝たなければならないゲームだった」と、悔しさを押し殺した。
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