- 名前
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- 長年、都内で出版の仕事に従事して参りましたが、80歳を過ぎた母親との同居を決め201...
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旅ログ part-031 (沖縄編-04)
2012年04月13日 00:16
沖縄を訪れる楽しみのひとつに、沖縄独特の食文化があると思います。
で、単純に沖縄の食文化と言っても、現在の沖縄食は大別すると戦前からの伝統食と戦後の米軍統治下以降のアメリカナイズされた食文化のふたつに分かれると思います。
チャンプルーやじーまみ、すくがらす、沖縄そばは伝統食の、ステーキやタコライス、アイスクリームなどは戦後のそれぞれの代表ではないでしょうか。
10年~15年前くらいから首都圏にも沖縄料理のお店が出店され、今では、僕が現在住んでいる群馬県でも何軒かの沖縄料理店が営業しています。
バブル以前は、首都圏で沖縄料理店っていったら川崎市川崎区の京浜工業地帯の一部エリアが有名だったんですけどね。
都内で仕事をしていた当時、時々お伺いしていた沖縄料理店が市ヶ谷にありました。
「みやらび」というお店で、ここは間違いなく都内でも老舗かつトップクラスだと思います。
(お店を改築されて以降、老舗の雰囲気は薄れてしまいましたが、都内で50年以上営業されているお店です)
伝統料理から家庭料理、創作料理までメニューは豊富。興味のある方は、お店のHPをチェックしてみてください。
http://www.miyarabi-kudan.com/
で、昨日の日記に、沖縄に行った際に必ず立ち寄る場所があると記しましたが、その中に食事処と飲み屋さんがあります。
飲み屋さんのことは、また別途記しますが、食事処に関して。
一軒は、那覇の国際通りからほど近い、昼間は食堂・夜は居酒屋なお店です。
僕にとっては高評価なお店なんですが、いわゆる「きたなとらん」なので人によっては評価マチマチかも知れません。
そしてもう一軒、こちらは糸満市の真壁という住宅街の中にある「ちなー」。
こちらのお店はメディアでも何度か取り上げらているのでご存知の方も多いかとは思いますが、僕もこのお店のファンのひとりです。
明治時代に建てられたという古民家を生かしたお店で、今回の写真はその外観です。
こちらも興味のある方は、お店のHPをチェックしてみてください。
http://makabechina.ti-da.net/
ミクシィにもファンのコミュがあるみたいですね(僕は参加メンバーじゃないですけど)。
追記:先日、日記に記しました京都・祇園縄手で悲惨な事故がありました。被害に遭った方々、そのご家族に心からお悔やみとお見舞いを申し上げます。自分の好きな街で起きてしまった事故に少なからず心を痛めております。
このデジログへのコメント
由奈san、こんばんは。
赤城の南面千本桜もまだチラホラという状況でした。(4/13現在)
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