- 名前
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- 長年、都内で出版の仕事に従事して参りましたが、80歳を過ぎた母親との同居を決め201...
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旅ログ part-022 (テーマパーク編-02)
2012年04月02日 22:59
本日、テーマパーク編の2回目、カリフォルニア州アナハイムのディズニーランドのお話。
40歳になるまでTDLもいったことの無かった僕が、前回紹介したユニバーサル・スタジオ訪問以降かなりの回数、パークに行く事となりました。
2000年3月から2006年10月までの間、都内某所にあるD社の日本支社で出版物にまつわる著作権管理の仕事に従事していたから、なんです。
それまでモータースポーツや自動車工学系の雑誌・書籍の編集を15年間勤めて来て、いきなりキャラクター・ビジネスの総本山ともいうべきD社の社員に転職したワケで、当時の友人・知人は畑違いの世界に飛び込む僕に「お前、大丈夫か?」「外資でなんて、1年持たないんじゃないか?」と、イロイロと様々に心配を掛けました。
ま、何とか6年半持ちました、けど。
で、D社の社員だったおかげで、自社が直接運営するパーク入場はフリーだったんです。家族や友人・知人も人数制限はありますがフリーで同伴OK。
そこで2003年に母親と叔母、母親の幼馴染の三婆(サンバー)を連れて西海岸&ハワイ旅行に行きまして、アナハイムへも行った次第。
終戦直後、女学校に通っていた母親の、当時の担任の先生がロスアンジェルスにお住まいで、1990年頃に、一度、母親は先生に会いに行ってたんですけど、元気なうちにもう一度会いたいという事になって連れて行ったんです。
僕が、このDLに初めて行ったのは2000年の2月、D社の社員になる直前のこと。その年の正月明けから4回ほど面接を受け、最終的にD社からオファーレターを受け取りまして、その後、本当に転職するべきかどうか思い悩んでた時に、「それじゃぁ本拠地に行ってみよ」と思い立ち、渡米してアナハイムまでレンタカーを走らせて行ったんですね。
その時点で開園45周年だったDLでしたが、パーク施設のベンチひとつにまでメンテナンスがしっかり施されている状況を目の当たりにし、この会社だったら大丈夫かなと思って転職を決めたというワケです。
話が長くなりましたが、そんなこんなワケでサンバー連れて行ったDLですけど、やっぱり魔法にかけられましたねサンバーとも。二日連チャンで歩き回ったにも関わらず、この時は「足が痛い」だの「疲れた」だのとの文句も愚痴も出ませんでした。
サンバーの笑顔、ステキでしょ?
このデジログへのコメント
老若男女問わないディズニーランドはやはり素敵ですね♪
由奈san、いつもコメントありがとう。何だか交換日記気分です (^ ^;
日中は穏やかだったのに、日が暮れてから風が強くなりましたね。
でも東京・神奈川・千葉の方が大変だったみたいです。
ひーsan、コメントありがとう、ネ。
不思議なもので、僕も40歳を過ぎてから魔法に掛かりました。
パークでミッキーやドナルドに会えると、ワクワクしちゃいますね。
パレードが人気なのも頷けます。
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