- 名前
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- 群馬
- 自己紹介
- 長年、都内で出版の仕事に従事して参りましたが、80歳を過ぎた母親との同居を決め201...
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旅ログ part-023 (テーマパーク編-03)
2012年04月03日 22:00
本日の日記を書く前に、今日の春の嵐に関して全国各地で被害を受けた方々にお見舞い申し上げます。
また、何人かのフレンドさんから「そちらは大丈夫ですか?」とご心配いただき、ありがとうございました。幸い群馬は、特に僕が暮らしている前橋市は比較的穏やかに一日を過ごし、つい先ほど、午後9時回ってから20~30分ほど強風に見舞われましたが、今は終息に向かっている感じです。南関東の方が風雨強かったみたいですね。
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さて、本日の旅日記ですが、フランス、パリ郊外のユーロ・ディズニーです。
このパークにはD社に入って4年目に行かせていただきました。
毎年イースターのタイミング(4月)に、イタリアのボローニャで世界レベルの児童書ブックフェアがあるのですが、僕がD社に在籍していた当時、このボローニャ・ブックフェアに合わせて世界中のD社出版部門の総会があり、日本からも毎年3~4人ほど出席していました。
で、入社4年目にしてボローニャ出張へ行く事となりまして、当時の上司の計らいで、この出張の帰路にパリに立ち寄って来なさいとの業務命令を承り、D社のパリ支社とユーロ・ディズニー訪問となりました。
ユーロ・ディズニーはパリの中心部から地下鉄でおよそ30~40分ほど西に行った所にあります。
規模的にはTDLよりちょっと小さいかなぁという感じ。
ここも現在は2パーク併設で、ユーロ・ディズニーの隣にディズニー・スタジオがあります。
で、東京やカリフォルニアの2パークと異なるのは、(僕が訪れた当時ですが)どちらかのパークチケットを購入すれば、両パークを自由に行き来できる点でした。
パリのDL、実際には日本やUSほど人気がないんですね。で、苦肉の策だったかなと。
ヨーロッパでのディズニー人気はテーマパークというよりはコミックや絵本。
イギリスではプーさんを始めとした絵本とディズニーの雑誌、イタリアではドナルドを主人公したコミック、北欧ではオリジナル・キャラクターの少女コミックが人気となってました(6年前の話ですが)。今は、どうなだろう?
写真はパリのディズニー・スタジオにあるウォルトとミッキーの像。
これはディズニーのパークには欠かせないモノですね。
世界中どこのパークに行っても、この二人は必ず何処かにいます。
このデジログへのコメント
由奈san、こんばんは。
パリに憧れる女性って多いですよね。
チビモニsan、コメありがとう。
行くって決めちゃうと、案外ススッと行けたりするタイプでは?
実行力あるひとってイメージですよ。
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