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旅ログ part-027 (京都編-04)

2012年04月08日 22:51

旅ログ part-027 (京都編-04)

富士の高嶺に降る雪もぉ~
 京都先斗町に降る雪もぉ~
  雪に変わりはないじゃなしぃ~
   とけて流れりゃ皆同じぃ♪

『お座敷小唄』です。

なぜこの歌を好きになったのか、記憶は定かではありませんが、幼稚園から小学校低学年の頃、当時住んでいた相模原の家の庭にあった桜の木に登って、この歌をよく歌っていたのを覚えています。それで、母親によく叱られてました「そんな歌、歌うんじゃない!」って。

歌詞の意味なんて何にも解かってなかったのに、母親が叱りに来るの解かってたのに、歌っていましたね。

ということで、京都話4回目です。

先斗町に初めて行ったのは、28歳の時だったかと思います。
一人で夜の先斗町を歩き、一軒の居酒屋さんに入りました。
以降、その居酒屋さんには京都出張のたびに晩ご飯代わりの飲み+食いで寄らせて頂いてました。

京都出張が続いていた当時の僕の行動パターンは、三条河原町周辺のビジネスホテルチェックイン→先斗町の居酒屋で夕食(つまみ)&ビール阪急駅入口近くのカウンターバーで黒ビールラム酒を数杯→祇園縄手のスナックでおまかせコース(お酒は基本焼酎)→ホテルに戻り就寝という感じでした。

気に入った店が決まると、あまり他所のお店には行かないですね、飲み屋さん関係は。。。
写真は、もちろん先斗町です。


京都のお話は、とりあえずここまででいったん休止。
明日からは、また別のサブタイトルで書いて行こうと思います。

このデジログへのコメント

  • Mory 2012年04月09日 23:33

    チビモニsan、コメントありがとう。
    パブとかスナックとかいわれるお店では、色んな替え歌になってましたね。
    お客さんに強要されてデュエットとかさせらたのでしょうか?

  • Mory 2012年04月09日 23:38

    由奈san、こんばんは。戦後ベビーブーマーから昭和30年代前半生まれの人は、多分み~んな知ってる歌です。「三丁目の夕日」の当時に流行った歌ですね。桜の木は官舎住まいのたまたま割り当てられた家の話です。

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