自閉症 電気毛布 お弁当

自閉症とは何ですか?
自閉症は発達障害の一種として存在しており、100人中0.9人の割合で生じています。
原因は良くわかっていませんが遺伝的な要素が関係しているようです。
様々な症状が報告されていますが、医学的な定義としては主に三つの障害がセットで表れた場合、自閉症と診断する！という決まりがあるようです。

〇社会性の差異。
社会的なルールがうまく理解できない事です。
例えば、嫌がる相手にしつこく係わろうとしたり、急に抱きしめてしまったり、警戒心が乏しかったり等々です。
つまり、場の空気を読むのが苦手で、自分の感情をストレートに出しすぎてしまう行動をとります。

〇コミュニケーションの差異。
自閉症の場合、興味のある言葉を中心に覚えていきます。しかし、興味の無い実用的な言葉はなかなか覚えにくいため、コミュニケーションにおけるギャップが生じます。
又、目線を合わせない。
逆にジーっと見つめる。
会話を継続できない。
独特な言語。
独り言をぶつぶついう。
言葉を繰り返す。
等、様々なケースがあります。

〇想像力の差異。
Bというルートがあるのにも係わらず、毎日必ずAというルートで帰ります！いわゆるこだわりです。
想像力が不足しているために、Bというルートが不安で不安で仕方が無いためです。
想定外の事態に遭遇すると、想像力が乏しいためにパニックを起こす場合もある。

自閉症は１００人いれば１００通りのタイプがおり、また１００通りの支援が必要になってきます。
その為、境界線が存在せず、どこまでが健常者で、どこまでが自閉症者なのか？が曖昧となっています。
(私の弟がその自閉症なんですが、最近知能指数はかったら去年より更に下がっていたとか…どこまで下がるんだろ)


電気毛布をつけたまま寝ると、体温低下が妨げられる電気毛布を利用するととても温かく気持ち良いので、つい電源を入れたまま寝てしまう方もいるかと思います。
でも、電気毛布をつけたまま寝るのは良いことではありません。一般的に人は睡眠する時は起きている時と比べ体温が下がります。熟睡し疲れをとる為には体温が下がる事が必要と言われており、電気毛布によって体温よりも高い温度で温められると、この体温調節が上手くいかなくなってしまいます。この結果、疲れがとれなかったりして、風邪等の体調不良に繋がる恐れがあります。
これは炬燵で寝ると風邪をひき易いと言われる理由と一緒。よって、電気毛布は寝る前には消すようにするか、最低でも低い温度に設定しておくのが望ましいです


お弁当の中身が動かない
お弁当箱にラップをかぶせます。そして、ラップの周囲を、ちょんちょんと弁当箱の縁に押さえます。たったこれだけで、少々の衝撃を与えてもお弁当はぐちゃぐちゃにならず、作りたてのようにキレイなままです