- 名前
- みんきー
- 性別
- ♂
- 年齢
- 62歳
- 住所
- 千葉
- 自己紹介
- いい年ですが精神年齢は若いです。 人つき合いは苦手な内気なおじさん(?)です。 仕事...
JavaScriptを有効にすると、デジカフェをより快適にご利用できます。
ブラウザの設定でJavaScriptを有効にしてからご利用ください。
商品の裏側、見てますか?
2011年08月31日 21:44
まだ会社です。このログアップしたら速攻帰ります。
世の中、のど元過ぎれば熱さ忘れる、とかいいますが、確かにそうだなぁ、と。
自販機で缶ジュースを買ったときにふと今日のログの内容を思いつきました。
何気なく、コンビニや自販機でドリンクを買っていますが、その裏側をのぞいてみることはしなくなりました。
お菓子を食べる時も特にパッケージに不審な穴がないか、みることはまずありません。
でも、その昔は、毒入りコーラ事件、とか、グリコ森永事件とか、ありまして、特に、後者では店にならんでいるものも危ない、ということがありました。
前者はさすがに自販機の商品には手を加えられなかったようで、取り出し口のところにさりげなく?置いてあったものでした。
これは自販機は無理でもスーパーやコンビニならすり替えが簡単にできそうで、怖いです。
もちろん、なんでも恐れていては何にもできないわけですが、今はおそらくパッケージを確認する人は少ないと思います。
それよりは放射性物質の有無の方に興味があるようです。
これはあと何年興味がもつか楽しみですが、まだ1年やそこらは続きそうです。
大風呂敷を広げれば、津波がくるぞー、で逃げない人も「まあ、大丈夫でしょう」という判断だったわけだし、子供を虐待する人も「そんな簡単に死ぬはずがない」と思ってた部分が多いんじゃないかと思います。
そんなわけで、時々「本当にこんなことがあるんだ」という事件があると「こんなことはやっぱり危険なのね」とわかるわけですが、そんなのを繰り返すのはあまりにもバカバカしいなぁ、と思います。
世の中平和になると平和ボケになるらしいですが、そんな中でもいろんなレベルの事件がおこるんだなぁ、と思いをはせました。
いずれにせよ「あまり人や物を信じすぎない方がいい」けど「なんでも疑うのではやっていけない」という当たり前の結論に到達しましたとさ。
***
本日の画像は「チーズブレッド」
だいぶ前に食べたので細かいことは忘れました。
でも確かにチーズの香りがしたのは間違いありません。
また、まずかったら絶対覚えているので、ふつうにおいしかったと思います。
このデジログへのコメント
妖♪さん、コメありがとう☆
ああ、そんなのありました。仲間内でわざと森永のお菓子詰め合わせを買ってきたことを思い出します。
コメントを書く