- 名前
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- いい年ですが精神年齢は若いです。 人つき合いは苦手な内気なおじさん(?)です。 仕事...
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思い込み
2011年08月18日 19:23
あいかわらずぐーたら夏休み中です。
今日は酔っ払う前にログを書きに来ました。
特にネタもないので、どうでもいい話です。
世の中思い込みというのは恐ろしいものです。手紙のあて先なんかにかく「様」という字の書き方、今まで右側は上下分割して書いていましたが、それは正しくなく、縦棒は上から下まで一回で書くのが正しいそうです。。
小学校以来分割の書き方をしてたような気がしますが、学校でそう教わったのかと聞かれると「そんな昔のことは覚えていない」です。
宮という字の書き方は学校で教わったことがないのは断言しますが(官は教わりました)、様は多分教わった気がする、程度です。
書き方が変わったのかと思いましたが、中学校で買った漢和辞典を引っ張り出して画数を確認したら、上下直通でないと画数が合わないので、自分が間違っていたとわかった次第。
でも今からこの書き方を変えるとは思えませんけど ^_^;
このころはまだ小学生で疑うことを知らなかったので引っかかったのかもしれませんが、もう少し大きくなってからも思い込みはありました。
アニメの歌で「あかときいろ」と字幕があったのを『「あかとき色」という色があるんだ。「赤」と「朱鷺」と合わせた赤っぽい色のことだろうか』と解釈してました。
これが「赤と黄色」と知った時は衝撃でした。
なんで「朱鷺」なんて思いついたかというと、もっと昔に新潟方面にいく特急の名前が「とき」で、これの意味がわからず「時」ってこと?と友達に言ったら「朱鷺という鳥がいるんだよ」と教わって恥をかいたので印象が強かったからだと思います。
これも一種の思い込みですかね。
大風呂敷を広げれば、震災の津波だって、私なんかは奥尻島で10メートルを越える大津波が起こったことを知っていますが、それでも「まさかそんな大きな津波はこないだろう」と思ったでしょうし、被害に遭われた方もみなそう思っていたことでしょう。
天竜川の川下りにしても、船が転覆することが分かっていれば救命胴衣をつけるでしょうが、「そんなことは起こるはずはない」(自分は大丈夫)という思い込みがあるからですよね。
きっと私も同じように思って同じようにはまっていたと思います。
人間誰でもそうだと思います。で、実際、痛い目にあって初めて「これから注意しよう」となるものだと思います。
ああ、余計なことを書きすぎました。
そいえば、修理に出した時計の見積もりが来ました。最初言われたとおりで6万円+消費税です。
これだけお金をとると(?)、返却は代引きで輸送費、代引き手数料ともタダだそうです。
厳密にはタダ、ではなくて修理代金に標準で含まれているんでしょうね。表立って書いてないだけで。
これはもう諦めたのでそのまま修理を依頼しました。ちょっと痛い金額です。クレジットが使えるのがちょっと嬉しい。修理には1ヶ月くらいかかるそうです。タグホイヤーの時計修理は夏に集中するそうです;おそらくダイバー御用達なんでしょう。
***
本日の画像はタカナシの「なし」です。昔は梨のドリンクはめったに見ませんでしたが(鳥取ローカルでみたことがあります)、今は時々見ます。
この梨は20世紀でなく、ふつうの?梨のようですが、確かに梨の風味がしました。
このデジログへのコメント
妖♪さん、コメありがとう☆
私だけじゃない、とわかってちょっと安心しました。
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