笑ってはいけないが笑ってしまったニュース

J2北九州をJR北九州と空目して「JR九州に新しく何かできたのか？」と思ったみんきーがログを書きに来ました。

昨日今日といろんなニュースがありました。
ボルトのフライングは生放送で見ていましたが、あそこまではっきりしたフライングならまあ仕方ないかと。
フライングかどうかの判定は音がしてから足がブロックを離れるまでの時間がコンマ何秒以内、とか規定があるそうですが、ギリギリならともかく、はっきりアウトでしたから。
フライング一発失格は厳しい、という声が出ているようですが、それは別の問題ですね。

ちなみに、多分新首相になるであろう人も決まったそうです。小沢派でなかったのが唯一の救いですが、それだけに今後が大変になりそうです。結局何も決まらずずるずるいくだけではないかと。

で、本題です。
一番笑ったけど、かわいそうだったニュースはもちろん、自分達で作った落とし穴に自分ではまって死んでしまった妻と、見事に？はめられた旦那です。
まだ23歳というところがなんともありがちですが、運が悪かったとしかいいようがありません。
落とし穴作って、夜誘い出して、んで、二人そろって（なのか、どっちかが先落ちたのかしりませんが）落とし穴に落ち、ついでに砂をかぶって窒息死なんて、なにかのジョークみたいです。
2.5m四方に高さもそのくらい、ということはちょっと落ちたら上れないでしょうし、そこに砂が降ってきたらそれは確かにアウトですね。
上から砂が降ってくるのは奥さんの予定にはなかったのが不運でした。

せめて昼間、落とし穴を作ったお友達と一緒に旦那を誘い出せば、何かあってもまさか全員が穴に落ちることはないでしょうから、なんでもなかったのに。
よっぽど自分だけで旦那を引っ掛けたかったのでしょうね。
それにしてもあまりにも悲惨なしっぺ返しでした。

もし、手を繋いでいたりしたら、旦那がはまって奥さんも引きづられた、なら奥さんもある程度あきらめもつくでしょうが（？）、もし奥さんがさきにはまって旦那が頑張って引っ張ろうとしたけど引きづりこまれた、だったら悲劇ですねぇ。
どっちの場合でも旦那は何が起こったかわからなかったでしょうし、奥さんの方は「なんでー」という心境である意味とっても厳しい仕打ちだったでしょう。せめて穴に落ちたショックで意識を失っていれば、と思いますが、真相はどうなんでしょう。
あまり知りたくはありませんね。

ああ、でも、もしどちらか一方が生き残っていたらどうなったんでしょうかね？
旦那だけ死んじゃったら奥さん後悔だらけで、生きていくのがつらいような…女性は強いのかな？
奥さんだけ死んじゃったら旦那の方も「なんでー（泣）」と思うのかも…次いってみよう、と切りかえられるのかな？
そういう意味では二人して死んでしまった方が幸せなのかも。

一緒に穴掘った友人達の今後が心配ではあります；ジョークのつもりがあまりにも重大な結果を引き起こしてしまったので。しかも、業務上過失致死の疑いとか。どんな業務なのか知りませんが。

でも、こういっては何ですが、こんな簡単に人が死んでしまうんだ、ということが知れ渡れば今後こうした事故が防げるかもしれません。
そういう意味では貴重な前例として後世まで伝えてほしいものです。

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本日の画像は、「ハニーライチティー」です。
でも果汁は2%です。確かにライチらしい味がしました。
東南アジアでライチはよくみかけます。