マイ TSUTAYA　メールからの推理？

最近は、ほとんど借りませんが、それでも年に１回かそこらTSUTAYAのレンタルを利用することがあります。
通常の会員カードは１年有効で、期限が切れてから次のレンタルに行ったりするので、途中から面倒になってTカードに入ってしまいました。クレカですが、これだとずっと会員なので、年に1回借りに行かなくても大丈夫です。

それはともかく、うちの近所にはレンタルできるTSUTAYA屋が2軒あります。１つは最寄駅のところで、もう１つは隣駅のところです。
どちらもチャリで走れば10分とかかりません。最寄駅なら便利で毎日そばを通りますが、いつでも借りられると思うといつまでも借りなかったりします。
以前は会社のそばにもTSUTAYAがあったのですが、いつの間にかなくなってしまいました。会社と家の間の乗換駅の近所も探せばあるのでしょうが、そこまでして借りたいとは思いません。

で、ここからが本題。
会員になって、自分のページでよくいくお店を登録しておくと、そのお店のお得情報が送られてきます。
大抵は「クーポンなくても5枚で1000円」みたいなお知らせです。
普通、登録しておくと、どのお店もだいたい同じタイミングでお得情報が来るのですが、最寄駅のお店は、ずっと多くお得情報が来ます。
つまり、隣駅のお店がお得情報流す時は、最寄駅のお店も同じメールを出しているのですが、隣駅のお店からは来ないのに、最寄駅のお店の情報だけが来る時がかなり多いのです。

このことから推理を働かせると「最寄駅のお店は危ない」という結論になります。
利用者が多くないから、安くして借りてもらおう、としているわけで、何もしないでもお客さんが来るならわざわざ安くしたりしません。
確かに、最寄駅のお店のほうが隣駅のお店より小さく、その結果、品揃えも少ないです。
お店の回りの状況もどう考えても隣駅のお店のほうがお客が入りやすい（回りにいろんなお店がある）状況です。

そんなわけで、この最寄駅のお店からメールが来るたび「ああ、借りてあげないと、このお店潰れちゃうかも」と思うのですが、それでもなかなか借りに行かなかったりします。
大体、新作でも安いよ、って新旧まぜて借りてくると、新作だけは一泊二日だったりして、返しに行くのが面倒だったりするからです。
まあ、今の状況なら最寄駅のTSUTAYAが潰れても困らないけど、でも、潰れてしまったら「ああ、あれが見たい！」という時に隣の駅まで行くのは面倒だなぁ、と思ったりもします。

ああ、こんなお客がいるから売り上げが伸びないのか、と納得する今日この頃でした。

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本日の画像は小岩井の「金色ヨーグルト」です。金色は「こんじき」と読むそうです。
生クリーム使用とあるだけあって、なめらかでした。金色という感じはしなかったですが、食べやすかったです。