コントロール＋０

意味不明なタイトル、と思った方。幸せな方です。
「あ、あれのことかも？」と思った方。正解です。お友達になりましょう。…ってホントかよ。

ちなみに、コントロール不能、という意味ではありません。

私、ウェブブラウザにはかなり昔から Firefox を使っております。
それでいろんなページを眺めているわけですが、先日、タッチパッドでマウス操作をしてたら、急に画面の文字が小さくなりました。
6月に買ったノートPCは画面の上下が狭くなっているので、文字（フォント）が小さくなると見える範囲が広がって悪いことではありません。
なので、そのまましばらく使ってたのですが、今日、タッチパッドでマウス操作をしてたら再び画面の文字が小さくなりました。
もっと広い範囲が見えるようになって、それはそれで便利ですが、ヤフーのトップページ（最新ニュースをチェックします）だったので、見出しが小さくなって見づらくなりました。

もちろん、ブラウザを再起動する、という手もあるわけですが、それはそれでなんか負けた気がします。

だいたい、どんな操作をしたらフォントが小さくなるのか、もういっぺんやってみろ、と言われても再現できない自分が悲しいです。
悲しんでいるばかりでは悔しいので、さっそくグーグル先生に伺ったら、「ctrl+ +,ctrl+ - ,ctrl+0」がそれぞれ、フォントの拡大、縮小、元のサイズに戻す、と教えていただきました。
ありがたいもので、おかげで、ctrl+0 をポチッとしたら、無事元のフォントサイズに戻りました。

元に戻してしまうと、またわざわざ小さいフォントを使おうとは思わず「ま、これでいいや」とあいなりました。
おかげで「元のフォントサイズってこんなに大きかったんだ」と感動しております。

フォントが小さくても大量に情報が見られるほうがいいか、見える範囲は狭くてもはっきり見える大きめのフォントの方がいいのか、どっちがいいのでしょうか。

ちなみに、標準サイズのフォントを選択しても「ぱ」と「ば」のような半濁点と濁点の区別はかなり難しいです。
自慢じゃありませんが、以前私、人のハンドル（ネーム）をまちがったことがあります。これも半濁点を濁点と見誤ったものです。というか、「こうに違いない」と思い込んでいたのでした。当時は両者が似ているから注意しないと、なんて思ってもいませんでしたし、そう思っていても普通の文章なら前後関係でわかるので、なめていたことでしょう。
なお、それ以来、人の名前はどんなに短くても「コピペ」するようにしました。このコピペはさすがにコビベと間違われることはないでしょう。

あれ、なんの話でしたっけ？そうそう、ctrl+0 の話でした。
これって、ありがちなキーバインドの気がしますので、他のソフトでも使われていそうです。
急にフォントの大きさが変わってしまって困った方はお試しあれ。

そうそう、これ、タッチパッドの操作だけでできるのかしら？いまだに謎でございます。

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本日の画像は「塩チョコ　シュークリーム」です。
パッケージが涼しげで、涼仕立て、とか、宮古島の雪塩使用、とかありますが、
食べてみれば普通に塩チョコシューでした。