- 名前
- 笹熊猫 尚輝
- 性別
- ♂
- 年齢
- 51歳
- 住所
- 千葉
- 自己紹介
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【2010年オリコン年間ランキング(シングル)発表♪】
2010年12月20日 22:23
■AKB48と嵐がベスト10を独占!
2010年の音楽シーンのど真ん中に立ち続けた2組、AKB48と嵐がベスト10を独占するという象徴的な結果になったシングルランキング。
2006年のメジャーデビューから着実な成長を遂げてきたAKB48は、2009年にも目を見張る活躍を残したが、それがあくまでも“予兆”に過ぎなかったほどの大ブレイク。この1年間に発表したシングルが全て1位を獲得するばかりでなく、作品を追うごとにセールス規模も拡大、人気投票を発表する“総選挙”が大きな話題を呼ぶほどの“国民的アイドルグループ”へと上りつめた感がある。「Beginner」「ヘビーローテーション」の1、2位独占という記録は、女性アーティストでは1990年以降久々に生まれた快挙。さらに、最新曲「チャンスの順番」が集計1週のみで年間8位にランクインするなど、パワーの拡大はまだまだ秘めている模様。11年も日本中を席巻すること確実だろう。
■坂本冬美、世代問わず支持されロングセールスを記録
一方、2008年からの3年連続1、2位独占こそならなかった嵐だが、発表した6作品が全てベスト10入りを果たすなど、その傑出した人気ぶりはやはり圧巻のひと言。メンバー個人の個性とグループとしてのまとまりが生み出すメリハリがあるテンポ感は、世代を超えて支持される要素を秘めている。国立競技場を史上初の4日間超満員にしてしまう彼らの凄さは、このランキングが何よりもよく物語っている。
KAT-TUN、SMAP、関ジャニ∞、Hey! Say! JUMP、NEWSなど、ジャニーズ・アーティストのポテンシャルの高さも変わることがない。中でも、関ジャニ∞は「LIFE~目の前の向こうへ~」で初のドラマ主題歌にも挑戦するなど、新たな方向性を打ち出しており興味深い存在。ベスト50に5作品を送りこんだ勢いも含め、11年の動向にも注目したい。
そんななかにあり、坂本冬美の「また君に恋してる/アジアの海賊」が2009年の『NHK紅白歌合戦』効果もあり、発売2年を過ぎてのロングセールスを記録している。歌の力、楽曲の力が若い世代にも伝わったからこそのヒット。これだから、音楽シーンは奥が深い。
(順位 タイトル /アーティスト名 推定累積売り上げ数)
1位 Beginner /AKB48 954,283枚
2位ヘビーローテーション /AKB48 713,275枚
3位 Troublemaker / 嵐 698,542枚
4位 Monster / 嵐 696,022枚
5位ポニーテールとシュシュ /AKB48 659,959枚
6位 果てない空 / 嵐 656,343枚
7位 Lφve Rainbow / 嵐 620,057枚
8位 チャンスの順番 /AKB48 596,769枚
9位 Dear Snow / 嵐 591,207枚
10位 To befree / 嵐 516,142枚
11位 Love yourself ~君が嫌いな君が好き~ / KAT-TUN 439,736枚
12位 桜の栞 /AKB48 390,957枚
13位 This islove /SMAP 350,322枚
14位 また君に恋してる:アジアの海賊 /坂本冬美311,215枚
15位 LIFE~目の前の向こうへ~ /関ジャニ∞ 305,478枚
16位 BREAK OUT! /東方神起 289,412枚
17位 Going! / KAT-TUN 282,901枚
18位 Wonderful World!! /関ジャニ∞ 275,891枚
19位 はつ恋 /福山雅治 269,765枚
20位 CHANGE UR WORLD / KAT-TUN 254,150枚
【笹パンダ・コメント】
こんなのアリ(笑)
AKB48と嵐だけで、オリコンチャートTOP10が独占されるとは・・・。
ネットでは、AKBヲタクとジャニーズヲタクの買い占め合戦だと皮肉混じりに批評されてましたね。
11位から20位までが、正常なオリコンチャートだと笹パンダは思いましたが、皆さんはどうでしょうか?
来年は、どんなオリコンチャートになるんでしょうね。予測不可能です。
(´・ω・`)笹パンダ
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