- 名前
- まりぃ
- 性別
- ♀
- 年齢
- 48歳
- 住所
- 東京
- 自己紹介
- 空に命を知り 星に願いをかけ 風に微笑みをもらい 花の囁きに振り向き 葉に移り行く変...
JavaScriptを有効にすると、デジカフェをより快適にご利用できます。
ブラウザの設定でJavaScriptを有効にしてからご利用ください。
恐怖の出来事-1
2010年08月20日 17:31
夏だし、恐いものが苦手な私も
一応書いてみます
季節は忘れましたが今でも思い出すと体が
凍てつくような、恐怖の出来事・・・
とはいっても大人になって
やっと安心したんですが
子供心に恐かった!と思ったこと
ありませんか?
それは、私がまだ小学校低学年の頃
家では母の仕事が忙しい時期、住み込みの
家政婦さんが来ました。
年も若く優しいお手伝いさんに
すっかり心許して宿題といてもらったりと
申し訳ないくらい迷惑かけて
仲良く?していました。
ある夜、そのお手伝いさんの部屋に
宿題の遣り残しを思い出して
やってもらおうと階段をおりていき
ドアを親にばれないよう
そーっとノックして開けてみようとすると
ドアが細く開いていました。
そーっと覗いてみると
そこにはお手伝いさんが目玉を入れ物に
収納している姿が・・・
心臓が泊まるほど怖くなって
その場に座り込んでしまい、
音をたててしまいました。
その音に気づいたお手伝いさんは
「あら、どうしたの?」と両目を
はずしてからこっちに・・・
恐くて顔が見れない私・・・
見上げてみると顔が元通り。
彼女が宇宙人とかに違いないと
あれこれ疑惑をもってしまい
「う、ううんな、なんでもない・・・」と
逃げるように部屋に戻りました。
しばらくして勇気を出して「お部屋で目をいじってたの
なに」ときくと
「コンタクトよ。知らないの?」と言われて
私のほうがキョトン。
子供にはコンタクトなんて知らない世界。
てっきり取り出していたのは目玉に見えたのです。
わかった今では笑い話にもなりますが
わからない頃は
ほんとーーーに恐かったです。
このデジログへのコメント
今でも目に物を入れる何て事は 怖くて出来ません
実は コンタクト じゃなく 目玉…で 正解… (笑)
> よしかつ☆さん
入れたことあるんですか^^; 私、想像しただけで恐くて入れられませんっ
仕方なく目がねです。。(^^;
> SHOMAさん
え゛え゛え゛ 私エイリアンにだまされてたんですね やっぱり・・
ってなにが (笑)
コメントを書く