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銭闘!
2009年12月27日 08:44
話し合え!阪神・真弓監督“銭闘のススメ”
阪神・真弓監督【フォト】
トコトン球団と話し合って、そして、チームもグイグイ引っ張っていってほしい。契約更改で、5選手が越年となりそうな今オフだが、真弓監督は、「ゆっくり納得するまで話し合ってもらったら、いいと思うよ」と、逆に目を細めた。
「(自分の現役時も)あるよ。みんなある。ゆっくりひざを交えて話をすることも、この時期しかないし。契約が終わった時点で『来年やるぞ』となってもらわないと、契約の意味がない」
年内は、球団の営業日はあと2日。25日も契約交渉はなく、残すは28日の午前中だ。沼沢球団本部長は「予定は入っていません。突然入るかもしれませんが…」と説明。キャンプ直前が恒例の下柳を含め、金本、藤川、久保、鳥谷の越年が決定的。それでも、新選手会長の鳥谷、副会長の藤川は金銭のことではなく、チームが一丸となるため球団とナインの橋渡し役として話し合いを重ねる。越年する時間は、決して無駄ではないはずだ。
だからこそ指揮官も、「そういう気持ちをシーズンで出してもらって、引っ張ってもらえればいい」と、背中を押す。グラウンド内外で、チームのけん引役となる2人。特に鳥谷は、赤星を継ぐニューリーダーだけに、「(試合で)キャプテンを決めることはないけれど、そういうリーダー的なことはやってもらいたいと思う」と続けた。
「主将タイプじゃない? そんなことないよ。練習中も声を出して盛り上げているし、意識が出てきているんじゃないかな」
選手会のトップ2の“越年交渉”。それがチームをより団結させ、シーズンへつながることに、期待を寄せる。(堀 啓介)
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