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勝ち越し○●○
2009年08月17日 08:59
巨人ハラハラ怒キ怒キ?虎に3連続負け越し
2009年8月17日(月) 7時52分 サンケイスポーツ
(セ・リーグ、巨人2-5阪神、18回戦、巨人9勝7敗2分、16日、東京ドーム)ここにきて虎アレルギーなんて…。巨人は16日の阪神18回戦(東京ドーム)で、2-5と逆転負けし、阪神に3カード連続の負け越しを喫した。中日との首位争いが熾烈さを増す中、苦手意識の芽生えてきた今後の阪神戦(残り2カード)が、意外にも? カギを握る展開になってきた。
最後は2イニング登板の藤川にねじ伏せられた。この3連戦も何度も『六甲おろし』を聴かされるハメになり、試合後の原監督は悔しさをにじませた。
「ミスが出て、カバーしてもらいたかったが、カバーできなかった。4点は大きかった」
三回、木村拓の失策から先発の高橋尚が崩れ、鳥谷に同点適時打、ブラゼルに決勝3ランを被弾した。2戦連続で小笠原を欠いた打線も、下柳からソロ本塁打2発を放っただけ。救援陣にもきっちり抑えられた。
後半戦になって急に虎が脅威となってきた。開幕からの3カードは6勝1敗2分けと圧倒していたのに、その後の3カードはすべて●〇●のパターンで負け越し。ブレークした左腕・能見に3連敗するなど、新たな苦手意識が芽生えてきた。
「能見にやられてばかりだから、なんとかしないといけない」。篠塚打撃コーチも苦渋の表情だ。昨季は終盤に阪神との直接対決に7連勝したのが効いて大逆転優勝したが、その憂さを晴らされているようだ。
「いつもギリギリの戦いなんだが…。次、また対策を考えて戦う」
原監督も厳しい表情だ。勝率は6割を超えているのに、中日の猛追を受ける重圧の日々。難敵・阪神と今月末と来月中旬に2カードを残すだけに、そこが優勝争いのカギを握る。
[8月17日 7時52分 更新 ] サンケイスポーツ
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