- 名前
- kyoujii
- 性別
- ♂
- 年齢
- 81歳
- 住所
- 京都
- 自己紹介
- 年寄りですが、気持ちは若いですよ! のんびり、気軽にメールしませんか?チビ・デブでも...
JavaScriptを有効にすると、デジカフェをより快適にご利用できます。
ブラウザの設定でJavaScriptを有効にしてからご利用ください。
長期ロード先ずは名古屋
2009年08月04日 08:32
借金返済旅! 身軽になって帰って来い!
もう見てられん!ついにアニキが新井に説教
2009年8月4日(火) 7時52分 サンケイスポーツ
写真は関係ありません。
新井よ、しっかりせい! 阪神・金本知憲外野手(41)が、打撃不振の新井貴浩内野手(32)に今季初めて“説教”していたことが3日、明らかになった。オフに護摩行を指導する鹿児島・最福寺の池口恵観法主(72)が明かしたもの。4日の中日戦(ナゴヤD)から21試合が組まれた夏のロードを前に喝。新井の完全復活が、チームの勢いを加速させる。
いよいよ始まる夏のロード。上昇ムードの虎とともに、近畿地方でもようやく梅雨が明けたが、カミナリが落ちていた。竜倒への思いを胸に秘め、新井と金本が名古屋入り。長き旅路の前にアニキが、悩める弟分に“説教”を食らわしていた。
「実は…金本と一緒に、新井に注意したんです。『もっとキチッとした(打撃)状態にしろ』って。前半戦は金本は新井にひとつも怒らなかったらしい。私自身も忙しく、放っておいたんです。そしたら、案の定、ダメだったでしょ。新井は気力が足りない」
“AK”の恩師である池口法主がマル秘エピソードを激白した。ロードを前に、西宮市内のホテルであった出来事。ここまで88試合で打率.215、10本塁打、43打点。鉄人があえて何も言わなかった理由を「そろそろ自覚が出てきてほしいと期待していたのかな」と分析。打順降格、スタメン落ちの危機ありと、さすがに我慢ができなくなったというわけだ。
「気の出し方も新井に伝えましたし、必ずやってくれますよ。具体的なこと? それは“企業秘密”ですがね(笑)」
悩める長距離砲にとって何よりも効く薬だった。実際、A砲は後半戦に入ってから6試合で5打点と勝負どころでの一撃が目立つようになった。だからこそ、法主は主砲にも“矛先”を向けた。
「金本はチョット、目が疲れているかな。でも、『調子を取り戻すためにも、もっともっと新井を怒れ』と言いたいね。やっぱり怒ったら、気力が出てくるでしょう」
1試合3発を2度マークするなど開幕直後は神様的な存在だった4番も、巨人3連戦ノーヒットで打率.262と元気がない。頭に血がのぼれば元気百倍!? 新井をさらに“イジメて”、相乗効果に期待したい考えだ。
過去10年で負け越し7度の夏のロード。ただでさえ、今季のビジターは11勝25敗3分けと苦しんでいる。「これからは、ことある度に連絡をとって、叱ろうと思っている」。池口法主が舌なめずりする。新井&金本の完全復活なくして、チームの上昇なし。次に甲子園に帰るのは、28日の巨人戦。聖地での頼もしい姿を、虎党は待っている。
[8月4日 7時52分 更新 ] サンケイスポーツ
このデジログへのコメント
コメントを書く