全てはお金

車いすで生活を送る奈良県下市町の谷口明花（めいか）さん（１２）は３日朝、
入学を拒んでいた同町教育委員会が仮入学を認めたことを受け、
約３カ月遅れて町立下市中学校に初登校した。
セーラー服姿。少し緊張した面持ちだったが、
「昨日はうれしくて一睡もできなかった」と笑顔を見せた。
体育館であった臨時集会で全校生徒に紹介された。


４月８日にこの事は書きましたが、これが政治です
どれ程本人や家族が嬉しいか、想像出来ます
クラスメートはみんな手助けをします
介助員など必要ない


町教委は明花さんの仮入学を認めるよう義務づけた奈良地裁の決定を不服として、
１日付で大阪高裁に即時抗告。
高裁で逆転決定が出れば、入学を取り消す可能性も示唆しているが、この日は
「一日も早く中学校生活に慣れ、他の生徒たちと落ち着いた学習活動が送れることを切望します」との談話を出した　（朝日新聞　7/3）


教育委員会とは、そう言う所
然も、この国の裁判所は無能です
能力の無い判事ばかりでは無いでしょうが、私が関わった裁判では碌なのがいませんでした
忙し過ぎるのでしょうが、少しは勉強して欲しい
新しい解釈を殊更避け、過去の判例を探しそれに沿うだけの裁判
どうし様もありません

法務官僚の言いなりで、三権分立などとんでもない
その法務官僚は、財務官僚の言いなり
全ては予算です、お金です


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