1階から4階まで

いつもしょーもない話ですが、今日のはいつものに増してしょーもない話です。

1階から4階までエレベータで移動するときの話が２題です。ちなみにいずれも昨日の話。

最初に、自分ひとりで乗り込み、閉めようとしたら二人ほど駆け込んできたので待ってから上昇しました。
ところが、その間際に来た二人の目的階が2階と3階でした。1階から4階まで各駅停車です。
自分が駆け込んだのなら仕方ない、とあっさりあきらめるのですが、わざわざ待って、こんな状況になるとなんとなくくやしいです＞_＜
あ、因みに私、顔芸はあまり評価しません。

次に、再び一人で乗り込みました。今度は間際に走ってくる人もなく、上昇開始。
ところが、今度は2階でストップ。乗ってくる人がいます。が、その人3階のボタンを押しました。
「1階くらいあるけやごらぁ」と言いたいのを我慢します。その論理をつきつめると、4階に行く私は3階で降りないといけませんから。
そんなわけで、またも1階から4階まで各駅停車です。ま、会社や役所では2階までの上下移動にエレベーターを使うな、というところがあるそうですが、うちの会社は建物の構造上階段が変な場所にあったり、１階の天井だけ妙に高かったりするのでそう杓子定規にもいきません。
まあ、非常に効率的にエレベーターを使っている、省エネだ、エコだ、といえるわけですが、私はエコよりエゴの方が好き♪
お後がよろしいようで。


そういえば、大学の時、4階まで階段で上がるのは結構嫌だった。
子供の頃、団地の5階まで階段で一気にあがるのは結構嫌だった。
それでも、20代の頃は文句を言いながらも5階くらいまでは階段を利用することが多かった気も。今でもたまには階段を使いますが、エレベーターに乗れるのにわざと乗らない、ことはないです。

現代はバリアフリーと称してエレベーターが多数作られていますし、駅なんかでは健常者が普通にエレベーターを使ってます。
人間の性として「楽なほうに流れる」のは仕方ないのでしょう。私が死ぬ頃、若者の平均的な体力が落ちていると安心して死ねるかも☆

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今日の一言：「悪法は廃止されずに補則される」
多くの人にとって都合の悪いことは一部の人にとっては儲けのネタなんでしょう。

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本日の画像は、Jugar （ジンジャーエール味）です。カロリーゼロシリーズの味は微妙に好きになれません。
生姜が嫌いな私でもカナダドライのジンジャーエールは生姜の味がしなくて好きですが、これはジンジャーっぽい味がします。
多分、私はもう買わないと思いますが、生姜味が好きな人は気に入ると思います。