- 名前
- みんきー
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- 千葉
- 自己紹介
- いい年ですが精神年齢は若いです。 人つき合いは苦手な内気なおじさん(?)です。 仕事...
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背中の火山が噴火!
2008年07月16日 12:29
私の背中の山が噴火しました…
別に入れ墨が完成した、というわけではありません。
バッチイ話なので、お食事中の方はご遠慮ください☆
と、警告しておいて、本題です。
もう今を去ること数年前、どのくらい前か覚えてないくらい…とはいっても10年も経ってはいません。5年以内です。
会社の健康診断で「あら、背中に何かできてますよ?」と言われました。できている場所がちょうど背中の真ん中です。自慢じゃないけど(ホント自慢じゃない)体の硬い私は肩と腰から手を回して背中で繋ぐことができません。
そんなもので、すごく苦労して手探りでかろうじて触ることができました。確かにちょっと出っ張っています。結構固いです。
健康診断の人がいうには「脂肪の塊でしょう。気になるなら外科へとってもらってください」とのことでした。
確かにちょっとコブみないな、超ミニせむし男みたいな感じですが、自分じゃ滅多に見えないし、体が硬いので触るのも難しく、ましてや「外科手術?いやじゃあ」というわけで「気にしない」ことにしてました。
実際、普通は気になりません。痛いとか痒いとかなら別ですが、本当になんでもないのです。でもちょっとでっぱっているので山みたいに見えないこともなかったです。
で、先週の今ぐらいです。なんか、その背中の山が赤くなってます。確かにちょっと触ると痛いけど「何かに擦ったかぶつけたか、あるいは虫さされ?」と思って放っておいていました。だって、今まで何でもなかったし、脂肪の塊って聞いてたし。
その脂肪が暑さで溶けてきたのかどうか知りませんが、ついに噴火しました。
「う、背中が変な感じ…嫌なにおいもする…この臭いが脂肪?…もしや…ああ、やっぱり膿がでてる;_;」
最近毎日歩いているから脂肪がなくなって膿に化けたのかしら♪とか楽観的に考えましたが、背中が膿んでいるのはよろしくありません。
下着は汚れるし気持ち悪いし(でもそんない痛くはない)。背中の手が届かない部分にある噴火口にちり紙でもかぶせて(膿んでいるので上から落とすと落ちない♪)おきましたが、いつまでもこうしているわけにもいきません。
そんなわけで、火曜の夕方、またも都内で会議があったのでその帰りに会社近くの外科に行きました。
そしたら、医者に「よくこんなになるまでガマンしていられたねぇ」と感心され、「何でもっと早く来ないの」と怒られました。
なんでも、脂肪の塊ではなく「粉瑠(ふんりゅう)」というのだそうで、皮膚の下に袋ができてたまるものらしいです。放置してもまたすぐ再発するとのことで、手術で袋をとらなきゃだめだ、といわれました。
そして、いきなり「明日来れる?」とのことで今日の夕方「手術」です。
手術なんてドキドキして、「一体いくらお金がいるのでしょうか??」と聞いたら医者に笑われました。「保険きくしそんなにかかんないよ」とのこと。その医者は入院設備はないので、ちょこちょこっとやって終わりのはずです。
ああ、もし明日の夜までにログがかけなかったら手術に失敗してお亡くなりになったと思ってください…外科手術で死ぬのは難しいと思いますが☆
世の中、痛くないからって放置しているとロクでもないことが起こるようです。
***
今日の一言:「希少動物の保護は、誰も保護しろ、と言わなくなってから始まる」
あるのが当たり前のうちは、誰も保護を叫びません。ほんとに姿を見なくなってから初めて慌てて「保護」を言い出すんですから、人間と言うのは勝手な生き物です。
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本日の画像はヤマヨシのポテチ「北海道リッチバター味」です。それなりにバターの味がしてよかったです。
値段が上がらず、内容量が減るのはデブには歓迎です。だからといって調子に乗って食べると元の木阿弥ですが♪
このデジログへのコメント
噴火で済んでよかった!よかった!
癌とかじゃなくて(^_^;)
今頃無事かしらぁ?♪
BBさん、コメありがとう。
ネットで調べたら良性の腫瘍だそうです。
その時間は東京駅でした。
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