- 名前
- みんきー
- 性別
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- 年齢
- 62歳
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- 千葉
- 自己紹介
- いい年ですが精神年齢は若いです。 人つき合いは苦手な内気なおじさん(?)です。 仕事...
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山手線の中と外
2008年07月15日 23:23
8年前は、うちの会社は六本木の外れにありました。今は山手線の外側に移転してしまいました。
六本木の外れにあった時はあまり感じませんでしたが、今にして思うと「うーん、外れとはいえ六本木はよかった」としょっちゅう思います。
もっとも、生活するには六本木は不向きで、今の会社の周辺の方が庶民的です。
で、一番実感するのが、会社の外で会議があった時です。
いろんな会社が集まって開く会議の場合は、大抵都心で開催されます。
六本木時代は30分あれば、銀座でも霞ヶ関でも新宿でもいけました。池袋や浜松町、品川は不便でしたが。
今は、都心だと30分では無理で、45分はみないといけません。
それでも、まだ都心に向かう時はウキウキとまでは行かないまでも、元気に行くのですが、戻ってくる時は気分はドナドナです。
1時間近くかけて会社に戻り、もう夕方だから、2-3時間仕事すると帰宅です。しかも私の通勤経路は見事に都心横断ですから、昼間行った都心を通るわけで、往復で2時間近く移動で無駄にしていることになります。
外部のまっとうな会議は午後2時-4時くらいが多いので、会議が終わっても「今日は直帰♪」というわけにもいきません。
六本木時代は、外で会議、というのは楽しみでしたが、今では苦痛以外の何物でもありません。
でも、夕方からの会議で弁当つき、というのは歓迎です。なぜなら、これなら直帰できるからです。
何が言いたいかというと、月曜は午後2時から4時まで外で会議でした。往復とも暑い中、歩かされて、しかも6時くらいまでかかればそのまま帰れるのに、4時なんかに終わったら会社に戻らないといけないじゃないですか。
これが大阪で会議、とかいえば、1日がかりで、しかも4時なんかに終われば「おお、いつもより早く帰れる、ラッキー」なのですけどね。
そんなわけで、山手線の中っていろんなものが凝縮していて、便利なんだなぁ、とつくづく思いましたとさ。
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今日の一言:「『悪い』の反対は『良い』ではなく、『最悪』である」
世の中うまくいかないことばかり。ぼやいているうちはまだ救いがあるってことでしょうか。
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本日の画像は、以前も載せたモンテールの「牛乳と卵のカスタード&ホイップシュー」です。安くて美味しくてクリームたっぷりでそこそこ腹持ちがするのでパンが値上がりしてからは時々買っています。
なんかパッケージが夏仕様になってました。値上がりしてないから、パッケージを変えて中身が小さくなったのか?とか邪推してしまいました。
このデジログへのコメント
あや♪さん、コメありがとう。
ドナドナは意外と世代を超えて通じるみたいです。
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