損したような…

床屋に行ってきました。
が、担当してくれたのがルーキーでした。え？なぜ断言できるかって？
明らかに態度や仕草がおどおどしています。顔剃り用のクリーム（？でいいのか？？）をとるときに、周りの人から「ちゃんとスイッチ入ってる？」とか聞かれ「そこそこあったかい」とか答えてましたから確実です。
初々しいといえば初々しいですが、髪の毛を切った屑が目に飛んできます。
出来上がりは気にしない方（虎刈りとかになれば気になりますが♪）なので、上手か下手かはわかりませんが、ちょっと迷惑でした。
とりあえずほとんど目はつぶっていたような。髭剃りの時はドキドキでしたが、さすがにここで切るようでは失格でしょう。
時間もいつもよりは長いような…といっても気のせいかも。動作がぎこちないのは確かでした。
最後、会計の時に「新人研修で料金を負けてくれるかな♪」と期待しましたが、定額でした。ちょっと残念☆
ま、元々安さ爆発のところだから仕方ありません。

もし負けてくれたら「髪の毛の切りくずが顔に飛んでくるから注意したらいいよ」くらい言おうと思ってましたが、定額とられたので、何も言わずに出てきましたとさ。
意地が悪いかも♪

もっとも、私の先輩で、（全然違う床屋ですが）親方がほんとの新人さんについて教えている生体実験の材料にされた人がいて、髭剃りで切られた、といってました。
そこには絆創膏をはってもらい、飴玉だか何だかをもらったそうですが、値段はやはり定価だったそうです。
それに比べればちょっとはマシだったのかな。

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今日の一言：「テレビや映画のシリーズは、ヒットすればするほど、現場の意向が反映されない続編が製作される」
よくある話ですね。そういう意味では、寅さんとか水戸黄門とかは安心して見ていられるのでしょう。

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本日の画像は、キットカットの七夕バージョン。画像ではわからないですが、今年は入れ物が派手です。
お星様キラキラです…光が当たると星がラメみたいに輝きます。食べてないので味は知りませんが、季節物に弱い私は、うかうかと買わされました☆