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ミュージック・クバーナ 元気になるキューバ音楽の映画

2008年05月08日 12:10

ちょっと疲れてます。GW前半も当直でお仕事。後半戦も5日当直、6日も泊まり込みでした。7日の夜には死にそうになって帰宅。ここで寝てはいけない!と思い、元気づけに見たのがこの「ミュージック・クバーナ」です。
ヴェンダースの「ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブ」で有名になったピオ・レイバが出ています(本当は数年前になくなったんですけどね)。ピオのもとに集まるプレイヤーシンガー、ダンサーたちを描いていくのが前半です。普通の建物の道路に面した部屋で演奏をしていると、道行く人が集まってきてみんなで踊り始めるのです。さすがキューバ。音楽、ダンスサルサ、チャチャ。楽しくなります。これだけでも、この映画を見る価値あり。音楽ってこんなに楽しいものなんだ!
 で、後半は、このチームを率いてピオがなんと日本にやってくるのです。
 舞台は鴬谷の「東京シネマ倶楽部」。ここは貸し切りでコンサートダンス大会などができるフリースペースで、ここにキューバの一行がきて、「ブエナ・ビスタ」でも有名になった曲をやらかしてくれます。もっともっと長く聞いていたいなあってところで終了。
 うーん、たとえばトーキングヘッズの「ストップメイキングセンス」みたいな音楽ばかりの映画でもよかったのではと思います。製作総指揮がヴィム・ヴェンダースなので、監督は「ブエナ・ビスタ」を意識してしまいこんなつくりになったのかな?
 駒場の辺りにもキューバ音楽を聞かせてくれるところがあったような?今度行こうかな!?

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