- 名前
- 京介
- 性別
- ♂
- 年齢
- 71歳
- 住所
- 神奈川
- 自己紹介
- 青森生まれで京都育ち。 今は横浜です。 スキーとスノーボードの先生もしていました。 ...
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パリ
2008年01月08日 01:18
ここで一寸ツェルマットを離れます
山の帰りに何度かパリに行きました
ルーブルにも寄らずに、サントノーレ中のお店を覗きました
店内もショーウィンドーも、流石と思わせるのが多かったですよ
私の一番好きなシャネル
落ち着いていて、やはり品がある
大人のブランド
一応私もサンローランを着て行きました
幾らなんでもジーンズでは失礼でしょう?
一番人が多かったのが、カルティエでした
昔、カルティエの高いライターを買ったのですが、
直ぐに壊れました
修理は無料でしてくれるのですが、時間が掛かった上に
また直ぐに壊れました
と言う訳でカルティエは嫌いです
バックも持っていましたが、どこにしまったか、
もう20年以上見ていません
飾り付けで一番気に入ったのがディオール
一寸意外でした
歩き過ぎてクタクタになります
滑っているよりも疲れる
歩き疲れて、カフェの外のテーブルでのんびりコーヒー
何か映画のワンシーン
高級ブランドの全てのお店の中は共通しています
ゆったりしている
ごてごてしていない
殆どの店の天井が高い
商品がポツンポツンと広い空間に置かれている
その内の一軒で奥が気に入った物が有りました
リュック
買いましたよ、私には信じられない程高いのを
しかし価値観が違うので仕方が有りません
私はサンローランが好きなのですが、
店に入るなり私の着ている物が解かった様です
ニコニコ微笑みながら近寄ってくる店員さん
このお姉さんがまた格好いいのです
当然自社の物を着ていましたが、中身の方が遥かにいい
奥が離れている時にそう言いましたよ、当然
ニッコリして、
セクシーと言われる為にこれを着ている
とジャケットを広げてタッグを見せます
胸が良く見える様に
中々商品を売るのも、自分を売り込むのも上手い
袖の直しを二日でするかと聞くと、やると言います
ツィードのジャケットを一着買ってしまいました
まあー、たまには私も贅沢をします
翌年行くと覚えていました
流石です
何も言わないのに、ジャケットとパンツを持って来ました
まあー、買う積りだったのでいいのですが
冬に行った時に驚いた事
パリ中の女の子がミニで薄いコートだけ
それがまた決まっているのです
真っ赤の超ミニのスーツに黒のコート
当然コートのボタンを締めるなんて野暮はしません
セーヌ川より綺麗で素晴らしい
寒さより格好良さ
セクシーさ
流石はパリっ子、と感心しました
ローザンヌからパリまでTGVに乗った事がありました
乗車券と特急券で75スイスフラン
初めてTGVに乗りましたが、車両が新幹線より小さくて短かった
乗り心地は大変結構
文句無しでした
外に見える景色
どこまでも野原とブドウ畑だけ
フランスは農業国、田舎が多い
なんでこんな国にフランス料理と言う芸術が生まれたのか?
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