- 名前
- 京介
- 性別
- ♂
- 年齢
- 71歳
- 住所
- 神奈川
- 自己紹介
- 青森生まれで京都育ち。 今は横浜です。 スキーとスノーボードの先生もしていました。 ...
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テレサ・テン
2008年01月03日 00:13
こうして書いていると、やはり演歌が好きなんですね
八代さんの「舟唄」は必ず唄います
勿論、吉さんの歌も
女性で一番好きな歌手は・・・
テレサ・テン
何時も一曲目から何曲かは彼女の歌
「時の流れに身をまかせ」が一番曲は良いのですが、
私は「空港」の詩が気に入っています?
“どうぞ帰ってあの人の元へ・・・わたしは一人旅に出る”
そんな言葉聞いた事が無い
山上路夫さんの詩なのですが、
大昔にはそんな日本の女が居たのでしょう
みなさんはどうですか?
惚れ抜いた男がたまたま妻子持ち
この空港の様に諦めてきっぱりと別れる?
今のまま、ずるずる?
それとも、奥さんや子供達から奪い取る?
勿論地獄に堕ちる覚悟がいります
私が女だったら・・・最後の選択をします
「あこがれ」 と言う私の小説にこの場面が出て来ます
男は優秀な脳外科医でアメリカの大学の客員教授
不倫相手はその教え子のアメリカ人で、16歳年下
3年間同棲の後、男が日本に帰る事に
男は日本に来てくれと頼みます
「日本に行ったら、ずっと一緒に暮らせる? 奥さんと離婚出来る?」
貴方はまた困った顔をして黙っていた
「そんなの卑怯よ」
それから20年、アメリカと日本に別れて暮らす事になります
1・2ヶ月に一度どちらかで会う
20年が経った12月のある日、ホテルで二人が食事をしている時に
男の息子とたまたま会います
その息子が言うんですよ
「でも寂しいでしょ?」
「ええ、ええ寂しいわ・・・次に逢える日の事だけ考えて毎日生きている」
「気にしないでおいでよ、母はともかく、私と兄は賛成するし応援もする」
「はっきり言うよ、20代じゃ無いんだ・・・シンディも父さんも」
「時間が無いよ、勿体無い、時間が」
「分かった、もう二度と迷わない・・・私は地獄に堕ちていい」
と、まあこんな場面ですが、殆どの方は2番目の、だらだらだと思います
この三択で貴女の性格も価値観・人生観も解ります
わたしなら・・・コメントにどうぞ
https://jp.youtube.com/watch?v=NVTKnmCm2s4&feature=related
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