- 名前
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5年目の飛躍を!
2007年12月26日 08:59
最早 中堅です!
がんばれ~!
獲るでゴールデングラブ!鳥谷がチビっ子サンタに誓った
サンケイスポーツ - 2007/12/26 8:01
08年のテーマはアグレッシブ!! 阪神・鳥谷敬内野手(26)が25日、大阪市内のホテル阪神で開かれた「阪神タイガースクリスマス」に出演。トークショー後に、来季は積極的な守備でゴールデングラブ賞を目指す考えを明かした。
きれいなユニホーム姿はもういらない。鳥谷が土まみれになって、守りの勲章を獲りにいく。
「(ゴールデングラブ賞を)ただ追い求めるんじゃなくて、まずはチームから信頼されるショートになりたい。そういうことが(受賞に)つながってくると思う」
遊撃の定位置を奪って3年目の今季(プロ4年目)。セ・リーグワーストの21失策だった06年に比べ、負の数字は11に半減した。打球のバウンドが変化しやすい土のグラウンドをホームグラウンドにしつつ、年々、守備面の安定感は増している。だが、鳥谷の向上心は尽きない。「打球に対してもっと積極的にチャレンジしていきたい。投手への印象も違うと思う」。新たなプレースタイルでゴールデングラブ賞を狙うのだ。
これまでは「深く守ること」が理想だった。どんな打球も正面で捕球し、確実にアウトにするためだ。だが、4年間の経験で考え方に変化が生まれた。「この打者はこう打ってくるというのが分かってくるようになった。今は投手と打者の相性とかを考えて守っている」。その場に応じた守備位置をとり、相手のヒットゾーンを狭める。着実に磨きをかけてきた状況判断。それが若きリーダーの新たな武器だ。的確な一歩目のスタートが、球際の強さを生み出す。ダイブなどのアグレッシブなプレーも必然的に増えるというわけだ。
「あと一歩というところを捕れれば、全然違ってくると思う」
頭脳的な分析と野性的なプレー。静と動を兼ね備えた背番号1が、ゴールデングラブ賞に照準を合わせた。
[ 2007/12/26 8:01 更新 ]
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