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新人入団発表!
2007年12月18日 08:50
今年もまた、入ってきました。
白仁田は200勝以上目標…阪神の新入団選手発表会
サンケイスポーツ - 2007/12/18 8:02
阪神の新入団選手発表会が17日、大阪市北区のザ・リッツカールトン大阪で行われ、ルーキー7人がタテジマ姿を初披露した。大学・社会人D1巡目の白仁田寛和投手(22)=福岡大=は背番号「47」に決まり、その番号を背負った虎の大先輩・小山正明氏(73)=野球評論家=を目標に200勝超えをブチ上げた。若虎たちは来年1月13日の鳴尾浜・合同自主トレで始動する。
与えられた「47」の伝説を知ったとき心が躍った。それを通して伝わる大きな期待にシビれた。白仁田が真新しいユニホームの背番号を指さして誓った。
「知ってますよ。小山正明さんでしょう。この背番号をもらうと決まったときに自分で調べたんです。すごい方がつけてたんだなあ…と」
「47」といえば、最近は横浜・工藤を思い浮かべるはず。だが、岡田監督が「そら、小山さんやろ」というように、虎では01年に野球殿堂入りした大先輩のもの。栄光のナンバーを背負う興奮を隠せなかった。
小山氏は1953年に阪神入団。ブレークした58年から大洋で引退する73年まで背番号「47」をつけていた。抜群の制球力で通算320勝232敗。62年には球団史上1位となるシーズン最多奪三振(270)も記録した。「三振が取れる投手」を目標にする白仁田にはまさに理想像だ。
「300勝以上されてるんですよね。少しでも近づきたい。200勝以上を目指して頑張ります。三振も確実に取れるようになりたい」
福岡市内の病院で治療中の右肩肩峰下滑液胞炎も順調に回復。まだしっかり投げられる状態ではないが、完治した際には「47」を汚すマネだけは絶対にしない。
「今年、巨人で4番を打っていた李承ヨプ選手と対戦したい。伝統の一戦で投げたいですね」。早くも一軍デビューをまぶたの裏にイメージした。ドでかい目標に向かって白仁田が第一歩を踏み出した。
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