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今年は終わりました
2007年10月15日 07:50
あぁ~あ
もうストーブリーグですね。
桧山退団・・・・それはないやろ~
先発崩壊では打つ手なし 阪神終戦
2007年10月15日(月) 7時1分 スポーツニッポン
<中・神>ぶ然とした表情でベンチを出る岡田監督
【阪神3―5中日】2点を追う9回の攻撃も、あっけなく3人で終わった。クライマックスシリーズ第1ステージ第2戦の中日戦に敗れ、今年の阪神は終戦。ベンチの岡田監督は、うつろな表情のまま肩を落とした。得意の展開に持ち込めず、これでポストシーズンゲームは8連敗。「きょうはもう、どんなんでも勝つしかなかったんやからな。先発やな…。5点は重いよ」。負けじと指揮官の口調も重かった。
何もできなかった。前日は下柳が初回に3失点。この日は先発・上園がいきなり5点を失った。2試合続けて追う展開。リードを奪ってJFKを投入する、虎の必勝パターンは一度も実現しないままCSは終わった。
「もどかしさというより、これが1年間やってきた結果ですから。この仕事をやっている以上、待つしかないから…」。最後までブルペンで待機し、味方の逆転を信じていた藤川は唇をかんだ。5回から久保田、7回からはウィリアムスが登板。KからJへ。しかし、守護神「F」の出番は最後まで回ってこなかった。
シーズンで完投はわずか3試合。規定投球回数には1人も届かず、2ケタ勝利投手もゼロだった。弱体先発陣を強力リリーフ陣が支える構図。その先発投手が2試合とも大きく崩れ、一方でチーム打率、得点とも12球団で最下位だった打線も反発力を欠いた。1年を通じての課題は最後まで解消されなかった。
「(今季は)打てんかったよな。数字が証明してるよ。あとは先発も…。(JFKが)なんぼ良くても、打つ方がもっと援護してやれば、先発ももう少し長く投げられたかもしれん」と岡田監督。試合後には宿舎でのミーティングで、全ナインに「ウチには足らんものがあったんやろう。だから3位やったんやろう」と訴えた。打線と先発陣の整備。来季へ向け、なすべきことは決して少なくない。
[10月15日 7時1分 更新 ]
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