夜景が綺麗な公園で

恋に憧れてる二人は　「ねぇ　私達も恋してみようよ！♡」
「え？ あ　うん・・・まだ恋してないの？」

夜景を見てる二人の顔は真っ赤だった
「何も言ってくれてないよ～♡」

「いつも一緒に居たいと思ってる」
「それから？♡」

「手も繋ぎたい」
「後は？♡」

「キスもしたい」
「それから？♡」

「え～と・・・」
「もう！男の子がしっかりしてよ！♡」

「ごめん・・・俺って男っぽくないからさ・・・カッコよくなくてごめんね」
「別にカッコよくないとダメなんて誰が言ったの？♡」

「・・・うん　そうだね」
「私ね　男の子っていつも力が強い　乱暴と思ってて苦手だったんだ♡」

「うん」
「・・・でもね　君だけは違うの　君は誰よりも優しくて・・・気になって♡」

「それから？」
「君が先でしょ？♡」

「俺は初めて見た時から好きだったよ」
「早すぎでしょ♡」

「でもさ　俺　君を驚かせたよね」
「うん・・・ビックリしたよ♡」

「・・・ごめん」
「でも 私も悪かったから　お互い様かな？♡」

「うん」
「私ね・・・君の事が好き！♡」

「俺は今君が大好きだ！」
二人は抱きしめ合った　そして二人は恋人となった

それから二人はデートをするようになったが　まだキスはしていなかった
「ねえ～キスしてよ～♡」

「え？」
「もう！なんでしないの？♡」

「どこに行ってもカップルが多くて」
「キスしてるの見たでしょ♡」

「だから恥ずかしくて」
「一瞬・・・チュ・・・なら大丈夫じゃない？♡」

「チュ？」
「調子に乗ってディープキスはだめだからね♡」

「分かった」
「お化粧が崩れちゃう♡」

最後までご覧いただきましてありがとうございました♡

・・・チュ・・・「あ 　一瞬なら大丈夫みたい」「でしょ？♡」
「じゃあ・・・もう一回・・・」「うん・・・いいよ♡」
・・・チュッ・・・
「もう終わり？♡」
「え？もっと？」
「うん　もっとしたいの～　お願い～♡」
「分かったよ」・・・チュ・ちゅ～・・・
「あ！今度は長すぎるよ～♡」
「ごめん　つい・・・」「でも　嬉しい♡」
そして　二人は何度もキスをした
その後二人は　ホテルには行けませんでした・・・カラオケに　今はダメ♡調子に乗ってる♡